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COLDシリーズ2作目、今回は二人の過去と出会いが明らかになります、どちらの過去も決して幸せとは言えず、暗く冷たい、正直読む事が辛くて胸が苦しかった、、、藤原視点で描かれる話なので、感情移入は藤原の過去に対してが多かったです、変態母親の歪んだ愛情と監視、冷たい父親、それも父親だと思っていた対象がそうでは無かった事、裕福でなに不自由無い様に見えるけど、まるで籠の鳥の様な生活、一方の透は、幼い時に母親から捨てられ、藤原の母親への当て付けの為にと、透は藤原家に連れて来られ、まるで幽閉されてるかの様な生活、藤原の母親から受ける虐待、唯一の肉親だと信じていた父親だったが、それすらも叶わなかった事、、、どちらの過去が壮絶だとか重いだとか、とても測れるものではなく、二人とも、ただただ愛されたかっただけで、そんな二人が出会い、ひっそりと兄弟の様に仲良くなって行くのは当然の様に思えた、肉親が揃っていて母親から愛されていると思っていた藤原でさえそれは虚像で、幼い頃からの母親から受けるプレッシャーは、藤原の性格も考え方も曲げてしまう、子供の頃って母親の存在は凄く大きなものだから、母親の顔色を見ながらの生活と洗脳、すっかり萎縮してイエスマンになってしまったのは当然の結果に思えた、透が藤原の母親から折檻と言う名の虐待をされている時、高校生の藤原には母親を止める事は十分出来たはず、でも母親に逆らえない逆らう事への恐怖から、透を守ってあげられなかった、その罪悪感がずっと藤原の心に残り、記憶喪失前、藤原を嫌っていたはずの透から愛情を向けられても、応えてあげる事が出来なかった、誰よりも好きで大事に思っているのに、後半、そんな二人がやっと寄り添う様になって甘々生活になるともう、木原作品にしては珍しいくらいラブラブ満載でした、いま3作目を途中まで読んでいるので、優しい透が懐かしい、、、この頃に戻りたいとさえ思ってしまう、、、透の記憶喪失が戻った時の事をわかっていて、それでも一緒にいる事を望んだ藤原の決意が切なかった。3作目に突入する前の一休み?休憩場?みたいな感じですね。。。
大好きなシリーズです。BL本の中では私にとって特に心に残る本です。悲しい出来事もあるけどそれも受け入れていく姿が胸を打ちます。
漫画を先に読んで小説も読みたくなりました。でも3巻は、痛そうなので甘いだろう2巻から読みました。幸せな気持ちになります。母との解決まで分かったので借りて良かったです
一巻の続きが気になり、こちらも読ませて頂きました。本当に木原音瀬さんの作品は、人間がきちんと描かれています。痛くて切なくて。でも少し甘い。木原音瀬さんの小説は、どれも読者を中毒にさせてしまう魅力があります。
どちらの立場で考えても涙なくては読めないが幸せな気持ちにもなれるんですよね。しかしこれで終わらないのが木原先生。
三部作の二作目。藤島への恋情を自覚し近付きたいと願う透と、過去と未来と記憶を失う前の透への罪悪感と怯えから距離を取ろうとする藤島。最終的に結ばれる二人。甘々なカップルの姿をこの目に焼き付けておくことで三作目がまた生きてくるかと。
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COLDシリーズ2作目、今回は二人の過去と出会いが明らかになります、どちらの過去も決して幸せとは言えず、暗く冷たい、正直読む事が辛くて胸が苦しかった、、、藤原視点で描かれる話なので、感情移入は藤原の過去に対してが多かったです、変態母親の歪んだ愛情と監視、冷たい父親、それも父親だと思っていた対象がそうでは無かった事、裕福でなに不自由無い様に見えるけど、まるで籠の鳥の様な生活、一方の透は、幼い時に母親から捨てられ、藤原の母親への当て付けの為にと、透は藤原家に連れて来られ、まるで幽閉されてるかの様な生活、藤原の母親から受ける虐待、唯一の肉親だと信じていた父親だったが、それすらも叶わなかった事、、、どちらの過去が壮絶だとか重いだとか、とても測れるものではなく、二人とも、ただただ愛されたかっただけで、そんな二人が出会い、ひっそりと兄弟の様に仲良くなって行くのは当然の様に思えた、肉親が揃っていて母親から愛されていると思っていた藤原でさえそれは虚像で、幼い頃からの母親から受けるプレッシャーは、藤原の性格も考え方も曲げてしまう、子供の頃って母親の存在は凄く大きなものだから、母親の顔色を見ながらの生活と洗脳、すっかり萎縮してイエスマンになってしまったのは当然の結果に思えた、透が藤原の母親から折檻と言う名の虐待をされている時、高校生の藤原には母親を止める事は十分出来たはず、でも母親に逆らえない逆らう事への恐怖から、透を守ってあげられなかった、その罪悪感がずっと藤原の心に残り、記憶喪失前、藤原を嫌っていたはずの透から愛情を向けられても、応えてあげる事が出来なかった、誰よりも好きで大事に思っているのに、後半、そんな二人がやっと寄り添う様になって甘々生活になるともう、木原作品にしては珍しいくらいラブラブ満載でした、いま3作目を途中まで読んでいるので、優しい透が懐かしい、、、この頃に戻りたいとさえ思ってしまう、、、透の記憶喪失が戻った時の事をわかっていて、それでも一緒にいる事を望んだ藤原の決意が切なかった。3作目に突入する前の一休み?休憩場?みたいな感じですね。。。