レビュー一覧

何だかんだ言って浮気だよ浮気！。東原さん理由はどうであれ結果、織とSEXして繋がったのは事実。それが自分は腰を一切振らなかったそれが何で「最後の一線を越えなかった」になるの？。織もイヤならイヤって言えよみたいな。東原さんが好きだっただけに彼の「決断？」「裏切り」に幻滅し過ぎて読む気失せた。弁護士先生、物分かりのいいようなこと言ってたけど絶対に心の奥底で燻ってるよね。いずれ取り返しの付かない事になってそうこの二人。東原さん鈍いと言うか無神経すぎ。ファンだったから…何が理由であれ東原さんは織と繋がって欲しくなかったよ。不快すぎてもう読み返さない。

レンタさーん！6と7が逆ですよ！『艶悪(いろのあく)』が６です！！こちらの『艶恋(いろこい)』が７です！！話が飛びまくってておかしいなと思ったら…。情熱シリーズを通して読んでる方は気を付けてくださいね！今作は攻めが受け以外の人とヤってしまうシーンがある(無理やりとはいえ)ので苦手な方は注意です。

組長の息子が仕掛けた取り引きは、ひたすら織が哀れでした。東原も、貴史も同じように憐憫の情を感じたのでしょうね。私も東原同様、浮気ではないと思っています。お人形さんが勝手に動いてイカせたみたいなもんだし。なにより、貴史の為だし。この件で、東原が織との事で貴史にビクついてるのが可愛くて嬉しくなりました。そして「俺はお前のものだ」のセリフに萌えました。東原、貴史に捨てられたくないんだね。普段、不遜な男がこういうセリフを吐くと、ぐーっとくる。東原は案外、一途で、浮気できないタイプなんだなぁ。もちろん、貴史限定で。

本編でも登場し寧ろ彼等在ってのって所もあるので、二人の事が知れて嬉しかった。ですが、このシリーズに出てくる攻めは何と勝手な自分本意で「本気で惚れてると気付いた」のが遅いよ！他のカプの事には思い遣りが示せるのに自分の相手になると途端に察しろとは。この巻できっかけは東原だけど貴史が覚悟決めたので丸く納まった感じですね。宗周も悔いているみたいだから良い方向に行くと良いな。

シリーズ買いしてます。好きでCDも聞いてます。確かに地雷な人は多いかも。でも私は、まあそんなこともこの職業ならあるか…位で(ゆるい？)歓迎はしませんが読めました。だからこそ主人公に思い入れて熱く読める、ってとこもあると思います。

情熱シリーズの６とありますが、時系列では７の艶悪を先に読んだ方が、いいと思います。東原さんが、貴史のためを思って、愛人のようなスタンスをとっているのですが、それが当の本人に全く伝わっていないのでイジイジします！ぽっと出の当て馬のおかげで、一応ふたりは気持ちを確かめ合いますが、その後の展開は皆さんが書いてある通りなので、地雷な人は多いと思います。

んー、あの展開になったのは確かに面白くない…あそこまでする必要があったんでしょうかねぇ。腰を振らないって、可能なんでしょうか?相当の忍耐を必要としそう…。あそこで逆らうことは東原さんにもできなかっただろうから、腰振らない=意地を見せたってことで…。ちょっとモヤモヤ…。

このシリーズ面白いですが、このＣＰはイマイチかな。他のレビューもあったけど、攻めが強要されて他の人とやっちゃう展開ってどうなんですかね？

遥と佳人もいいけど東原と貴史の2人が好き。なんだか複雑。ちゃんとお互いの想いを確認できたのに、できたからこそ宗親からのミッションは酷すぎる。不本意ではないとしても他人から知らされるとは…あっさり貴史は許しちゃうんだな。東原に更に愛されて欲しい。この2人は定期的に読みたくなる。

今回遥と佳人は一応落ち着いたということで東原の方にお話は行きましたがうんまぁ上手くいって良かったけどやっぱりストーリー的に強引だなぁ。