レビュー一覧

攻めの遥が拉致監禁されるという一件を通して、お互いの思いを確認できて2人の関係が一歩前進しましたが...甘さが足りな～い！じれったい～！この作品で甘さを期待してはいけないのか..？もう一組カップルが出てきます。遥の友人で若頭の東原(シリーズ1に登場済み)と弁護士の貴史です。こちらも甘さがないんだけど...こっちのカップルも気になる～。

遥と佳人の関係がグッと前進した。相変わらず無愛想でわかりにくいけど佳人への愛情深さは感じられる。少しずつだけど遥の変化も見られて良かった。この2人はもちろん素敵な関係だけど東原と貴史の2人がいい。何故かこの2人に強く惹かれてしまう。もう少し長く2人の話を読んでみたい。

おー、、出来上がってよかった。貴史くんのお話も読まないとだな。

二人の気持ちが一気に近づく巻です。読んでてハラハラしちゃいましたが気持ちを伝えられて良かったです。個人的にヤクザと弁護士cpが大好きです。

スリリングなお話で、ハラハラ感があって楽しめました。そして、遥さんの内面がとてもよくわかって、こんな考えだったのかと可愛らしいやら微笑ましいやら。ある意味引込み思案だなあ。へたくそな二人がそれでもお互いを想いあって甘い雰囲気が駄々漏れていた後半はラブラブな空気いっぱいで良かったです。

事件中心でハラハラしながら読みました。遥…ヤクザとお知り合いな割に恋に対して純真過ぎるし、佳人が自分の大切な人だとバレちゃう態度をとったりあまりにも一途過ぎて驚きました。やっとお互いの気持ちを確認して恋人らしくなりました。後の短編は東原と貴史の（馴れ初め含む）お話と、遥と佳人の後日談です。

なんだか佳人の一方的な片思いみたいになってるけどいやいやそんなこともないです。

このシリーズの中で一番好きなお話です。一途で素直な受けがいい。攻めもいつもみたいにツンツンしていなくて二人の関係が一気に縮まった感じでとっても良かった。

二人がぐっと近くなってくると甘さが出て雰囲気良くなった。

拉致事件により二人の関係がやっと近付いてきた感があります。雨降って地固まって大変な思いをしたけど佳人の想いも報われたようで良かったですね。東原と貴史の出会いもありコチラの二人も今後が楽しみです。