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ヨネダさん大好きです。本命を作らない主義のゲイ君(受け)がノンケにマジ惚れしてしまうお話です。「どうしても〜」を先に読んでいたので、「あ、ここは”どうしても〜”のあのシーンと同じ時系列だな」とか思いながら楽しんで読めました。童顔でサバサバした性格のイケメン出口が、恋のこととなると悶々と悩んだり嫉妬深くなってしまったりと、めちゃくちゃ可愛らしかったです。「どうしても〜」の外川もノンケだったけどゲイの嶋と気持ちいいくらいに速攻スポーン!とカップルになったのに対し、告白されて自分の気持ちを理屈であれこれ考え悩んだり、男同士のHの仕方をネットで調べたりする小野田はすごく小野田らしくて笑えました(笑)微笑ましいカップルですね。読後感が最高に良く、何度も繰り返し読んでいます。何度も読んでいるのに読むたびに新しいし、読み飽きないし、心が温まる作品です。それにしても、ヨネダさんはこんなほんわかした空気のBLも描ければ、「囀る〜」のようなヒリヒリ感のあるシリアスな作品も描ける、引き出しの多い作家さんで驚きます。これからもずっと追いかけたい作家さんです。
すごくよかった。何度も泣きそうになりました。主人公の心情やなんともいえないお互いのすれ違いが読者の心をしめつけます。私は48時間レンタルにしましたが、これは無期限でももったいなくないです。本当によかったです。
特に抵抗はないが、腐女子というほどBLが好きな訳でもない私ですが、この作品はとても好きです。ノンケが迫られて簡単に落ちたり、周りが男同士の恋愛を平然と受入れている、そんなリアリティのない作品も多い中、登場人物の感情がとても丁寧に描かれていて、引き込まれました。好きだけどそれを伝えることに臆病になったり、不安で嫉妬してしまったり、友情と恋愛の違いに悩み戸惑ったり、相手を思うからこそ本音がなかなか言えなかったり。男でも女でも、恋する気持ちは同じだなと思いました。
本当に素敵な作品をありがとうと、BLの神様に土下座したくなる作品。どうしても触れたくない同様、私の人生のBLランキング上位に確実にめり込む作品でした。やっぱりこういうBLならではの恋愛模様とか、ゆっくり距離が近づく感じとか、もう大好きなんです。特に目立った波風があるわけもなく、日常のどこかで起こっていそうなリアル感とか、こんな素敵なお話が読めて、あーやっぱり私腐女子で良かった。幸せ。って感じです。とにかくちょっとした台詞やモノローグが、すごく素敵なので、一字一句噛みしめて何度でも読みたいと思います。
借りてだいぶ経ちますが、再読率が非常に高い作品のひとつです。事件といえば、ゲイの彼がマイルールをやぶりノンケの彼に恋してしまったことでしょうか。単純に話はそれだけかもしれませんが、日常レベルでの高揚感やスリル、喜び、怒り、ストレスにフラストレーションなどなど、ここまで豊かに感じられるものは恋以外にない、と実感させられます。また、花や光や効果線もない画面の何処からか、甘い緊張感がフワリと香るのです。何故でしょうか。不思議です。特別カッコ良くなくても、人あたりが最高によくて誠実な人。そんな人を『自分のもの!』と主張したくなるその気持ち。作者の身近にもそんなステキな方がいるのかもしれない、いたらいいなと毎度勝手に心を温めながら、幸せに読んでます。【追伸】コチラを読んだことで、少し苦手だった本編が前よりも抵抗なく読めるようになりました。
今まで読んだ中で、ダントツNo.1。ストーリーの運び方、絵柄、コマ、間の取り方、キャラクター、全てバランスが取れてる。好みの作家さんだからというのもありますが、一番読み返してる作品です。出口さんの、普段は仕事もできて、見た目もカッコ可愛いのに、小野田さんを惹こうと必死になってる姿がすごくいい!小野田さんは、ホント良い人ですよね〜、出口さんの気持ちに気づくのもゆっくりなのもまた彼の良さです。あと、若干ネタバレかもですが、小道具のタバコやメガネの使い方が抜群。そういう端々からも、作品の良質さを感じます。文句なしの星5ですが、1点だけ。さすがにハタチには見えない(笑)
この作家さんの作品は現実の痛みみたいなのが感じられてああ男同士ってこう言う感じなのだろうと思わされます。「それでも触れたくない」のスピンオフということで先に「それでも…」を読んでからこちらをよみました。断然「やさしい恋をする」の方が好きです。小野寺は本当にまじめで誠実で人の気持ちを思いやる優しいところもある暖かい良い人。好きになるのわかる気がします。何度も読み返してみると出口を傷つけたくないとか友達を失くないとかもあるけど小野寺には告白を断るという選択肢はなかったんじゃないかなと思えてきます。出口は3年も片思いしてるだけあって、小野田に対しては純粋で一途な想いがあふれてる。告白して、お互いの思いをぶつけ合って、少しずつ二人の距離が縮まって恋人同士になっていく過程が丁寧に描かれています。ストレートとゲイの感情の壁として書かれてるけど、これは男女の関係にもありがちなので恋愛って普遍的なんだなと。2人が結ばれた所はほんとよかったねとうれしくなりました。それも二人のキャラとストーリーがしっかりしているからなんでしょうね。本当に優しい作品でした。
本編『どうしても〜』からこの作品を読みましたが、私はこちらの方が断然好きです!皆さん仰る通り本編の主人公・嶋の暗さに比べ出口の明るさの方が好感が持てます。描き方もエロが少なくその分片想いの時の心理描写が丁寧に描かれていて、それだけでキュンキュンしっぱなしです!ヨネダコウさんの作品はほぼ読みましたが、ドロドロエロばかりの作品の他にこういう、爽やかな作品も描くことが上手なので本当に凄い作家さんだなぁと思います。
印象に残らないお話でした。下手とか、話が後味悪いとか、そういうものではないですが。日常を本当に淡々と描いているので大きな盛り上がり、事件があるわけではないです。漫画的なドラマチックな告白とか、そういうものは一切無し。そこがいいという人もいるんでしょうし、つまらないと思う人もいて、私は後者でした。せっかくお金を出して読むんだから、心に残る台詞なり表情なりが欲しい…。ずーっと受けの片思いのうだうだが続いてるので飽きました。スピンオフの元作品も読みましたが、そちらもレビューの高評価に反してそれほど…という感じだったので、この作者さんとあわないんだと思います。
まさか小野田さんのお話がまとめて読めるなんて!!同人誌版で持っているのですが、こうやって大勢の方の目に触れる日が来るとは!感無量デス!何か劇的なことがある訳ではありませんが、優しい小野田くんのお話が堪能できる一冊ですよ。嶋くんたちのその後も垣間見えます。
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ヨネダさん大好きです。本命を作らない主義のゲイ君(受け)がノンケにマジ惚れしてしまうお話です。「どうしても〜」を先に読んでいたので、「あ、ここは”どうしても〜”のあのシーンと同じ時系列だな」とか思いながら楽しんで読めました。童顔でサバサバした性格のイケメン出口が、恋のこととなると悶々と悩んだり嫉妬深くなってしまったりと、めちゃくちゃ可愛らしかったです。「どうしても〜」の外川もノンケだったけどゲイの嶋と気持ちいいくらいに速攻スポーン!とカップルになったのに対し、告白されて自分の気持ちを理屈であれこれ考え悩んだり、男同士のHの仕方をネットで調べたりする小野田はすごく小野田らしくて笑えました(笑)微笑ましいカップルですね。読後感が最高に良く、何度も繰り返し読んでいます。何度も読んでいるのに読むたびに新しいし、読み飽きないし、心が温まる作品です。それにしても、ヨネダさんはこんなほんわかした空気のBLも描ければ、「囀る〜」のようなヒリヒリ感のあるシリアスな作品も描ける、引き出しの多い作家さんで驚きます。これからもずっと追いかけたい作家さんです。