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ラストの絵と名前の掛け合いにゾッとしました。《ちーちゃんは》ずっとナツに「ちーちゃん」と、呼びかけられ続けていて、疑問があるのに一向に聞こうとしない《考えない》ちーちゃん。《ナツ》はちーちゃんに「ナツー?」とずっと声をかけられ続けるダケの事に、意思の疎通がないと言う疑念が出てくるはずなのに知ろうとしない。欲しい言葉をもらえないのに考えることを辞めて《自己完結》して逃避してしまったナツ。《旭》は正義感と言う意志が強く周りから嫌われていたが、偶然にも盗難事件がきっかけで意思疎通ができる人と巡り合い物語性が生まれ心置きなく、ちーちゃんとナツとはなれる事になる。《友達を作る》事に成功した旭。ちーちゃんとナツの2人の間では意思疎通の無さに身震いしました。ラストは考える事をしない2人。妥協して諦めてどんどん醜く堕ちていくナツ、ピュアで真っ白すぎるちーちゃんが歩く事で、闇と光が交錯せず同じ色のままなのが気持ちが悪くbad endに近いものがあると感じました。2人を通して人間の欲望の渦を見た気がして怖かった。大切なのは2人には決して無い、旭達にある目的と信念、学び、考え、思念、行動、をフルに出せる人で無ければ人は生きているとは言えないのでは無いだろうかと気付かせてくれる。直観で動く怖さをしれてよかった。余談ですが、私は個人的にこういう鬱っぽいのは避けていたがYouTubeの口コミで試しに読んでみて気分は悪くなったのですが、伝わる事が多すぎていい意味で辛い作品でした。
深い話です。ちーちゃんにより周りの友達の心の奥が見えてきます
最初は試し読みで数ページよんだんです。その数ページでどす黒いものを感じて購入しました。読んでみるとやはり当初予感した展開が待ち受けておりました。起こる事象はそれほどブラックでもないのですが、思考というか、根底がどす黒いのですね。 話題になった作品であり、一読の値ありと思います。
後半でナツの心情がリアルに描かれていて良かったです。個人差はあると思いますが、私はナツにとても共感しました。思春期の心の闇をテーマにした作品は少ないと思うので、この作品は珍しいのかなと思います。
とてつもなく深く重く、中学生の何でも無い日常を、しかも全員 中学生らしい良い子達なのに、中学生らしい小さい悪事や間違いを、こんなに心臓を掴まれて頭をガンガン殴られるように描ける作者は天才です。表題の「 ちーちゃんは、ちょっと足りない 」の「 足りない 」は何が足りないのか?「 ちーちゃんは〜 」と有るが、人間みんな不完全で少し足りなくて、でも逆に少し足りないだけで多くを持ってるんだよ!という、読者全てに「大丈夫だよ!」というメッセージなのかな?と思った。しかし、深くて良い作品です。誰も死なない、大きな事件も起こらない、だけれど、度肝を抜かれる展開。これは、凄い!
学生にこそ読んでほしい作品だなと思いました。残酷なシーンなどはなく、鬱漫画としては割とソフトな方だと思います。正直、内容自体は私にはあまり響きませんでしたが、学校という狭い社会に生きる学生ならではの階級意識や仲間意識、罪悪感などがとてもリアルに描かれており、漫画としてとても良い作品でした。現役の学生のほうが登場人物達の感情に寄り添えて、より楽しく(?)読めると思います。また、緻密に描かれた背景と大胆な構図にとても目を惹かれ、絵として何度も見返したくなりました。
この方の作品は読んでていつもどこか心を抉られる…読み終わったあとはすごく沈むと言うか自分の生きざまを再確認させられてひたすらに心苦しいのに何でか繰り返し読んでしまう…いったいどんな人生を歩んできたんだろうと思う。やんわりと世の中に劣等感を感じる人は沼にはまるとおもいます。
読んだら心に傷を残す作品です。「少し足りないちーちゃん」に共感したり、こんな子いたなぁと思ったり、登場人物の旭ちゃんやナツや藤岡や、そういうティーンエイジの女性同士のモヤモヤがよく描かれて懐かしく思いました。ラストもまた中途半端に終わるようで、その後を想像するとハッキリ終わらない方が色々考えることができて良いですね。ナツの心境が理解できてしまったり、でもそれではいけないと思えるほどに大人になった自分を振り返れたり、様々な感傷が生まれると思います。
けっこうリアルだ〜!十代のモヤモヤがよく書けてます。でも読み返したりはしないかも。
本当にしんどい漫画。救われないよ、クズすぎなの
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ラストの絵と名前の掛け合いにゾッとしました。《ちーちゃんは》ずっとナツに「ちーちゃん」と、呼びかけられ続けていて、疑問があるのに一向に聞こうとしない《考えない》ちーちゃん。《ナツ》はちーちゃんに「ナツー?」とずっと声をかけられ続けるダケの事に、意思の疎通がないと言う疑念が出てくるはずなのに知ろうとしない。欲しい言葉をもらえないのに考えることを辞めて《自己完結》して逃避してしまったナツ。《旭》は正義感と言う意志が強く周りから嫌われていたが、偶然にも盗難事件がきっかけで意思疎通ができる人と巡り合い物語性が生まれ心置きなく、ちーちゃんとナツとはなれる事になる。《友達を作る》事に成功した旭。ちーちゃんとナツの2人の間では意思疎通の無さに身震いしました。ラストは考える事をしない2人。妥協して諦めてどんどん醜く堕ちていくナツ、ピュアで真っ白すぎるちーちゃんが歩く事で、闇と光が交錯せず同じ色のままなのが気持ちが悪くbad endに近いものがあると感じました。2人を通して人間の欲望の渦を見た気がして怖かった。大切なのは2人には決して無い、旭達にある目的と信念、学び、考え、思念、行動、をフルに出せる人で無ければ人は生きているとは言えないのでは無いだろうかと気付かせてくれる。直観で動く怖さをしれてよかった。余談ですが、私は個人的にこういう鬱っぽいのは避けていたがYouTubeの口コミで試しに読んでみて気分は悪くなったのですが、伝わる事が多すぎていい意味で辛い作品でした。