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ひどいな…この本が4巻まで出てるのもナゾだわ…

最後まで読んで初めて良さがわかる作品。「最凶のメイド」と「ひと周り以上年上な女性との濃密な恋愛」がいとうえい先生の魅力だと思いますが。この作品では。良家のお嬢様は出るけれどどちらも「最凶のメイド」は連れて来ない。自称「おばさん」なヒロインは出るけど、4人目で出番はかなり控えめ。いとう先生らしからぬ学園モノで3巻終盤までグダグダな展開が続く。けれども、全ては最終4巻で明らかになる。全てはこの急展開への伏線だったのかと。そして4巻ラスト。幸せいっぱいの主人公とヒロイン達と、その陰で語られるアナザーエンド。切なくも幸せな、もうひとつの結末。そのヒロインの人選もあって何ともいとうえい先生らしいラスト。いとうえい先生のファンならば、媒体問わず持たなねばならない「隠れた名作」です。

意味分からないし、絵もあんまだし、さらにすごくつまらなくて、途中離脱しました。

なんだこれ、なお話でした。男の人には面白い設定なのですかね。

いとうえい先生による、エッチなラブコメ。造形の違う二人のヒロイン、続いてでてくる幼馴染み、おばさんと来るが、明らかにメインヒロイン二人よりおばさんの方がにじみ出るようなエロスを感じる。前作のメイド漫画でもそうだった。次作もエロいおぱさんが度々出てくるので、作者はそういう性癖なのだろう。作者が描きたいものは他の誰かも描けるものであり、作者に描ける、その作者にしか描けないものを探すのか編集者の仕事と、少年ジャンプの有名編集者は言っていたが、エロ漫画においてはそうでもないということか。どうしても作者のリビドーと作品の質は直結する。押し掛け女房二人の心の動きをもう少し丁寧に見ていたかったが、性癖なら仕方ない。

いとうえい先生は女性なのかな。主人公の言動行動に違和感が多々。

よく言えば王道、悪く言うとベタ過ぎますね若干主人公かクズな気がしなくもない笑

ありえないし、普通に和也が疲れそうだし、そんなにエロくもないので、正直微妙でした。