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多彩なジャンルを描き分ける作家さんですが、私はこういうホンワカ系好きです。イングリッシュローズの名にふさわしい美しくシャイでちょっと天然な英国貴族の青年と、一見愛玩カワイイ系だけど実は繊細な感受性と芯の強さを併せ持つ男の子のカップリングがいい感じです。アレックスとピエール兄弟がかっこいいので、一緒のシーンがもっと見たかったです。あと執事さんがいい味出してます。
『6月の丘のひなげし』とセットみたいな本で、この作品のアレックスと『6月の丘のひなげし』のピエールが兄弟という設定になっています。単体でも全く問題ありませんが、アレックスが、受けの男の子とピエールが肉体関係にあると思い込んでお城に連れ去る理由は、『6月の丘のひなげし』に出てくるピエールのお話を読んでピエールという男の過去を理解していないと、なんだかよくわからないかもしれません。切ない流れの中で甘甘というお話なのかもしれませんが、正直、あまり切なさは感じなかったので−1で。いつもは深井さんの切ない感じが大好きなのですが、なんでかな〜。結構さっくり両想いだからなのか、すれ違い期間が短いからなのか、障害が少ないからなのか…??ちなみにこのカップルのショートストーリーが、『6月の丘のひなげし』に入ってます。
私は結構好き。最近かりたBLコミックの中で一番好き。途中で攻めが これが恋なのか何なのかわからない といって悩むシーンにいたく胸が締め付けられます。もうそのシーン、そのセリフだけで ★5です。シャイだった兄貴は後半、大型犬のわんこ状態です。笑える。一ひねり効いてる弟のピエールもいい味出てます、好きだわ、この兄弟。あっさり上品ものがお好きな方は、ぜひどうぞ~
『情熱のイングリッシュローズ』第1弾で、『6月の丘のひなげし』の義理兄のお話です。こちらの作品のみでも十分ですが、セットで読むと一層楽しめます。貴族だけあり俗世間からかなりかけ離れた方です。物語に好みが分かれるかと思います。
作者さん買いです。王道です。どちらも一目惚れの執着攻め×素直受け。BL版ハレークイーンってカンジ。
身分違いです。国籍も違います。バックグラウンドも違いマス。純愛です。シリアスかと思わせといてギャグです。最後のおちが特にいいです。
勘違いから暴走するアレックス。不器用で一生懸命でキュンキュンしました。
イラスト自体は好きなタイプじゃなかったんですが、読んでみたらストリーが好きでした!満足です!
深井さんにしては、まだソフトな病み方で救いがあってハッピーエンド!2人のその後も気になります。独自の画風で漂うエロさが好きです!
うーん、私にはあまり合いませんでした…。絵はそこまで嫌いじゃないんですけど…受けよ、どこで攻めを好きになった?心理描写が雑というか、展開も無理矢理であまり入り込めませんでした。
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多彩なジャンルを描き分ける作家さんですが、私はこういうホンワカ系好きです。イングリッシュローズの名にふさわしい美しくシャイでちょっと天然な英国貴族の青年と、一見愛玩カワイイ系だけど実は繊細な感受性と芯の強さを併せ持つ男の子のカップリングがいい感じです。アレックスとピエール兄弟がかっこいいので、一緒のシーンがもっと見たかったです。あと執事さんがいい味出してます。