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教科書では2行ぐらいでしたか、フス戦争。珍しく仏・英が介入してこないと思ったら、百年戦争で忙しかったんだ! フス派相手に十字軍て!! 聖バーソロミューの大虐殺てのもあったな、カトリックこえ〜。いや、大変な戦争だったんですね。巻末に、史実と本作での創作部分の解説があり、大変興味深く読ませていただきました。
中世ヨーロッパ最大(?)の戦争を描いた物語。シャールカという少女を視点に歴史を追いかけます。進めども進めども、待ち受けるのは凄惨な闘い。小さな体で無数の苦難を乗り越え続け、その先でシャールカは……読み始めると止まりません。とくに終盤はページをめくるのが怖くなるのに止まらないです。目を背けたくなるのに見てしまいます。
題名に「乙女」→ちゃんと出てきます。ただ戦争の話ですので、エグい描写はあります。中世ヨーロッパの宗教改革時の東欧を中心とした戦争の話です。下敷きとなるキリスト教と宗教改革、十字軍の知識があるとなお世界観の理解が進むでしょう。「フス派」とか高校レベルの世界史の受験知識がちらほら役に立つかな。中世ヨーロッパの混乱・閉鎖的な様子がよくわかります。作者はこの時代の歴史に造詣があるようで、巻末資料にその片鱗をうかがうことができます。
上手い絵ではないが引き込まれます。東欧の歴史、フス戦争をこれだけ詳細に扱った漫画はないのではないでしょうか?シャールカ始め登場人物も魅力的で引き込まれます。
7巻目まで読了。冒頭からかなりのエグさで私もダメかと思ったのだが、それでもけなげに立ち上がる主人公シャールカの愛らしさ、一途な強さに魅せられている。ひととしての尊厳がズタズタにされるようなことが続いているのに、それでもまた立ち上がっていくのが凄い。この手のものが苦手なひとにはやっぱりムリかもしれないが、『ダンス・マカブル』に比べればいくばくかの救いがあるため後味は悪くない。むしろ、奇妙な爽快さがある。この物語はフィクションだけれど、史実にも基づいている。どこまでが史実なのかはあとがきで詳述されていて、そこも嬉しい。さらにあとについている四コマも毎回楽しく、とても素敵な口直しになっている。皇后バルちゃんはじめ、魅力的な女性キャラは潤沢だ。「乙女戦争」のタイトルどおり少女視点女性視点ではあるが、やはり男性向けかな、とは思う。
某マンガアプリで最終巻だけ読むことが出来なかったので購入可愛らしいヒロインですが内容は骨太の歴史漫画です。今も昔も宗教間での対立は激化しており、それが本当の戦争に発展しています。今の世界情勢についても考えさせられる、そんな作品です。
生々しいのが苦手な方はお勧めしません。中世史上の話なのでしょうから多少グロくなるのは仕方ない事。それを差し引いても良いお話し。絵が少し好みではなかったので3にします。
世界史をよく知らなくても、時代背景が伝わってきました。長編なのでしっかり読めます。ただ宗教戦争なので残虐なシーンも多く、見る人によっては受け付けないかもですね。
表示や絵から甘ったるい内容かと思いきや、ガチな戦争ものです。そういった意味ではなかなか楽しめれ作品です。
フィクションでありながら、史実と実在の人物と絡み合わせ、「ひょっとしたらそうだったかも知れない」物語の展開、時代の空気の表現は見事の一言に尽きる。こう言う歴史ものを待っていた!
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教科書では2行ぐらいでしたか、フス戦争。珍しく仏・英が介入してこないと思ったら、百年戦争で忙しかったんだ! フス派相手に十字軍て!! 聖バーソロミューの大虐殺てのもあったな、カトリックこえ〜。いや、大変な戦争だったんですね。巻末に、史実と本作での創作部分の解説があり、大変興味深く読ませていただきました。