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上手い絵ではないが引き込まれます。東欧の歴史、フス戦争をこれだけ詳細に扱った漫画はないのではないでしょうか?シャールカ始め登場人物も魅力的で引き込まれます。
7巻目まで読了。冒頭からかなりのエグさで私もダメかと思ったのだが、それでもけなげに立ち上がる主人公シャールカの愛らしさ、一途な強さに魅せられている。ひととしての尊厳がズタズタにされるようなことが続いているのに、それでもまた立ち上がっていくのが凄い。この手のものが苦手なひとにはやっぱりムリかもしれないが、『ダンス・マカブル』に比べればいくばくかの救いがあるため後味は悪くない。むしろ、奇妙な爽快さがある。この物語はフィクションだけれど、史実にも基づいている。どこまでが史実なのかはあとがきで詳述されていて、そこも嬉しい。さらにあとについている四コマも毎回楽しく、とても素敵な口直しになっている。皇后バルちゃんはじめ、魅力的な女性キャラは潤沢だ。「乙女戦争」のタイトルどおり少女視点女性視点ではあるが、やはり男性向けかな、とは思う。
著者の大西さんが描いた三国志がとても良かったので、欧州物もあるのかと拝読しました。まず読むのに注意が必要であると思います。可憐な少女、女性たちが辛い目に会うシーンが続けざまに描かれます。しかし、これが当時の当たり前だったのでしょう。それにしても、作中の時代背景は騎士の突撃戦法が全盛だった時代に、馬車、荷車に装甲を付け、連結させて、即席トーチカにして、造られ始めた銃や弓で攻撃するというワゴンブルク戦術を考えたヤン・シジョカは天才ですね。また、女性や農民を兵士化する発想も時代を先取りしていると思います。そういう戦術の視点から読んでも面白い作品です。
某マンガアプリで最終巻だけ読むことが出来なかったので購入可愛らしいヒロインですが内容は骨太の歴史漫画です。今も昔も宗教間での対立は激化しており、それが本当の戦争に発展しています。今の世界情勢についても考えさせられる、そんな作品です。
生々しいのが苦手な方はお勧めしません。中世史上の話なのでしょうから多少グロくなるのは仕方ない事。それを差し引いても良いお話し。絵が少し好みではなかったので3にします。
世界史をよく知らなくても、時代背景が伝わってきました。長編なのでしっかり読めます。ただ宗教戦争なので残虐なシーンも多く、見る人によっては受け付けないかもですね。
表示や絵から甘ったるい内容かと思いきや、ガチな戦争ものです。そういった意味ではなかなか楽しめれ作品です。
フィクションでありながら、史実と実在の人物と絡み合わせ、「ひょっとしたらそうだったかも知れない」物語の展開、時代の空気の表現は見事の一言に尽きる。こう言う歴史ものを待っていた!
絵がかわいいし、笑ったり微笑ましい部分もあるけれど、基本「戦時中」。ヨーロッパでの戦争下でよくよくある拷問も出てくるので注意。
可愛い女の子が地獄のような宗教戦争に翻弄されていくすがたが生々しい。
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上手い絵ではないが引き込まれます。東欧の歴史、フス戦争をこれだけ詳細に扱った漫画はないのではないでしょうか?シャールカ始め登場人物も魅力的で引き込まれます。