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血の繋がらない叔父と甥のお話なのですが、イタした後の叔父さんが面白かったです。

小説家の叔父×ＤＫ（？）血縁関係は無いようです。絵は、やや拙いですが、整っている方かと。叔父に恋する甥視点でお話が展開して行き、その中で、叔父が自分を好きなことを既に知っていることも分かります。ページ数が少ないからか、ほとんどが説明調で進んでもったいないなぁと思うのですが、叔父が自分のことを好きだと知っている甥っ子がご褒美頂戴と言う事で誘い受ける、というシンプルなお話。綺麗にまとまっていますが、印象に残るものはあまりないかな、と。一読で十分です。