レビュー一覧

思わず吹き出してしまうような場面やセリフがあっちこっちにあって読み終わる頃にはちょっと腹筋痛かったです。シリアスな場面もあるのですが、いい意味で壊して笑わせてくれます。キャラの一人一人に個性があって、特に強面で殺し屋なのに案外天然なサムと、可愛い顔して腹黒な水野君は見ていてあきません。絵も可愛く、ギャク漫画で重要なギャグの部分も冴えていて、私としては文句なしの☆５作品でした。次巻が今から楽しみです。

同作者さんのBLを読んでからの購読だったので、これもそうだと思いこんでたんですが途中で気づいた。少年漫画でした。ガッツリ間違えました。そんなわけでテンション激下がり気味に読み進めたんですが基本的に面白かったです。ギャグがさえてて何度か噴きました。設定も凄く作り込んであって斬新だなーと思います。メインはバレーボールなんですけど。この作者さんの漫画はキャラがあたたかいです(ハラハラもあるよ)。メインではないけどサム(仮)×女子マネにちょこっと萌えてニヤニヤました。間違って読んだだけに☆３〜４ではありますが、ギャグコメ少年漫画としてはマサルさんとかああいう系統の笑いありで面白いと思います。１表記があるけど話続いてるんでしょうかね？一応まとまってはいましたが…

ソフトBLとして読んじゃってました(笑)少年漫画なんだね〜少年漫画なんてだいたいBLだけどね、、、??あれ、違うね、、、少し混乱しました。1巻完結みたいですが、サムと主人公は今後結局付き合うでしょうね(笑)バレーボールに興味あるし、あと殺し屋とか新鮮だったしその組み合わせだけでもギャップで笑えたから星5個で。

やー笑わせてもらったw　この人BLじゃないのも描くんだ・・・微妙な線引きだけど。その丸め込み方無理あるでしょうーから始まる（いや、そもそも3年に編入自体無理あるんだけど）殺し屋さんの楽しい学生生活物語に癒されました。

わたしもガッツリＢＬと間違えたくちです。読み終わりＢＬじゃないとレビュー書こうとして気づいた。ま、星の数はかわらないけど。面白かった。顔のニヤニヤが止められなかったです。

微笑ましの一言です。他の方も書いていますがゆるーいギャグBLですね。

作者様買いです。めっちゃわろた！絵が粗いけども、ツボりました。

暗殺者がひょんなことで記憶喪失となり、まさかの暗殺される予定のターゲットのバレーボールの助っ人になるとは大爆笑です。

たまに読み返したくなる私にとってのスルメ的作品。ハチャメチャなのに温かくて、優しい世界。何が良いって、弱小バレーボール部のみんなが、一生懸命なんですよね。その中で可愛い顔して腹黒なキャプテンや規格外なのに糞真面目な主人公サム、そして幼馴染思いすぎる風間君が良い味出してる。ビクビクしてる１年生女子マネージャーの出保ちゃんとサムの優しい世界も、微笑ましくて、色々おかしくて好き。サムと出保ちゃんって、所謂大型肉食獣と怯える小動物の対比なんですが、そこにサムが記憶喪失の無意識化で殺し屋なんてとんでもない属性ついてるし、存在が荒ぶる無差別殺戮兵器だから、ますます出保ちゃんに安寧がなかなか訪れなくて、常に震えて泣いてて、それが不憫でおかしくて、でもサムは真面目にバレーしてるだけっていうの、本当にツボりましたｗ　本編最後のページに後ろ姿だけ出て来た、新たなる殺し屋も様式美が守られていて良いですね〜。行く末が簡単に読めてしまうｗ　ぜひ続編が読みたい！　あと皆さん間違えてますけど、私もＢＬっぽくないＢＬと思って個人フォルダに分類してましたが、ＢＬじゃなかったんですね。ブロマンスぐらいなんでしょうか。そういえば、ＢのＬはなかったですね(笑)　でもまあ、面白いし色々萌えられたからそれでオッケーです。

あまりにも破茶滅茶で、シリアス一個もなくて感動的に見えんこともないけど嫌々アウトやろ…的な…で、監督何もんなんよ？！とか、サムのヒットマンもミイラ獲り木乃伊になりそうな（笑）サムとぷうちゃん以外あんまり名前の記憶も無いけれど(個性的な名前ばかりなのに)うっかり続きがあれば買っちゃいそうな、アホくさいの大好き人間には存分に楽しめました。