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端々まで丁寧で ゆったりとした文体と、キャラクター達の個性など、京都の空気感に余すところなく浸れます。上手過ぎて侑央や千秋が実在しているような気分になるほど。事件らしい事件もなく、山場とか急展開とか無縁の世界ですが、そこがまた京都らしくて良かった。 溢れ出るほど切なくて、危うい甘さの漂う大人な しっとりBL。たっぷり時間のある時に、余裕を持って読んでほしいです。
かわいさんの本の中でもエゴイストの次に大好きな本です。千秋ちゃんの気持ちが切ないほどにゆがんでいますが、2を読んで貰えたら本当に胸が痛くなるほど愛おしくなります。是非、2も読んで欲しいです。
幼なじみで、攻の純愛で、体は卑怯に奪い、心は後からで切ない話です。書籍でも書い、電子でも買ってしまった。どんだけ好きなんだ。でも最初に読んだ時は、1巻ドキドキ、2巻はそうでもなかった。絵もグッとくるのとそうでないのと差があり、全体的に華やかさに欠ける。攻はもう少しがっしりでもいいのでは…腕が華奢で短いので、脳内補完しながら読んでいる。何度か読み返してるうちに2巻もじわじわきて、続編も読みたいくらいです。もしくは高永ひなこさんあたりで漫画化してほしい。この2人、あと2年後には後継者問題で受がボロボロ、でも毅然と、攻に女性との結婚を約束させるのでは…それこそホントの地獄の始まりじゃないですかね。うふふ。
最初に読んだときは受けの煮え切らない態度がじれったく、淡々とした話に思えたのですが、読み返してみると主人公の印象が変化してきたり、登場人物も比較的多いので、その人たちとの会話や、関係も面白かったです。あと、生活の様子や、京都の街並みが細かく情景が浮かぶように描写されていて、想像しながら読むのも楽しかったです。この話の流れている時間そのままに、ゆっくり、じっくり読むのに向いてる話だと思いましたし、定期的に読み返したくなる1冊です。
『egoist』という作品がとても良かったので、こちらの小説も購入してみました。文章が上手で、心理描写も丁寧で、なにより京都弁を喋る攻めに萌えました。
しっとり着物でエロはあくまでも抑えめに、控えめに…な表現です。やわやわと2人で並ぶ事に違和感を無くし、受けの繊細な気持ちを攻めが労わります。京都独特の空気感が心地よい作品。2人のこれからの幸せを感じさせるところで一巻は終了。2巻は未読での感想は、「もう少し見せて‼︎」でした(笑)
雰囲気のあるとてもステキなお話でした。続けて読んだら、自分も京都にいるような気持ちになりました。気持ちの移り変わりが時間をかけてゆっくり進んでいくようすが丁寧で、気持ちを寄り添わせやすかったです。もう少しこの二人を見ていたかった。そんな余韻大きい作品でした。
ベテラン作家さんならではの確かな文章力・巧みな情景&心理描写です。類似のテーマのBL作品の中でも情緒、余韻はズバ抜けているのですが、「起承転結」で言うと「起承承承」でENDマークがつくので「読み応えがある、ストーリーが堪能できた」とまではいきませんでした。雰囲気やBLらしい萌は十分にあるのでそれらを楽しむのであれば☆5なのかもしれませんが、他の著者作品でしっかり「転結」までを書ききったものと比べ、中途半端感があったのでこの評価です。
時間がゆっくりと流れているような、不思議な空間がありました。標準語だとキツイ物言いも京言葉のはんなりした感じがゆるゆると聞き流してしまいます。
しっとりとした空気感の話です。侑央と千秋の関係が切ないです。侑央は長年千秋の兄を、そして千秋は侑央を想ってきたのですが、兄の死によってそこに変化が起こります。最初は侑央の側で読んでいたので、京都に帰ってきて、ぐいぐい迫ってくる千秋がちょっとこわかったです。でも過去の話、千秋がどれだけ侑央を想ってきたのかを知ると、切なくて切なくて!早く応えてあげて!という感じでした。最後は本当によかったです。
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端々まで丁寧で ゆったりとした文体と、キャラクター達の個性など、京都の空気感に余すところなく浸れます。上手過ぎて侑央や千秋が実在しているような気分になるほど。事件らしい事件もなく、山場とか急展開とか無縁の世界ですが、そこがまた京都らしくて良かった。 溢れ出るほど切なくて、危うい甘さの漂う大人な しっとりBL。たっぷり時間のある時に、余裕を持って読んでほしいです。