レビュー一覧

あ。なつかしい！　だいすきだったな！　と思い出して買ってみました。西崎祥先生は記憶する限りだと数冊(2,3冊？）BLコミックと、2000年前後に出された小説の挿絵を何本か書かれていて、絵のタッチとキャラクターの表情がだいすきでした。当時も今見てもイマドキの絵柄ではありませんが、画力があって素敵だと思います。キャラクターは女性的過ぎるところがなくて、素直な受けと寡黙だったりちょっとひねてたりするけど結局素直な受けに惹かれている攻めという感じ。マンガとしてとてもうまいと思うので、心穏やかに優しい気持ちでよめる作品です。オススメ！！

癖はあるけど面白い！明るくしたたかで懲りない面々に元気が出ます。ただ人は選びそう。

2003年に出版された本なんですね、絵柄が80.90年代風です。男子の青春模様でもあるような、甘酸っぱい空気感です。

いまいちお話には入れ込めなかったし、おもしろさが分かりませんでした。評価を下げてすみません…。

微妙な評価ですみません。短編集としては良くできていると思います。何CPかな。学生から社会人(両想いとブロマンス？友達？)それと百合CPと1P読み切りが散りばめられていてお腹一杯。エロは無いです。可愛いキス止まり。表題作の野球少年CPが好き。キュンキュンしました。が、次の話と読み進めていくとどんどんBLから遠ざかっていく？片想いからの告白？女の子CP？アレ？絵柄も懐かしい感じだけど雰囲気があって個性的。野球とかラグビーとかサッカーの話には合っていた。でもなーBL読みたかったんだよ。サッカーの話は友達にもなっていないと思ってしまった。つまりBLとして描かれたものそれ以外のものの詰め合わせです。