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レビュー一覧

薔薇王の葬列

5点 4.7 685件
  • 4点 5
    402
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    93
  • 4点 3
    30
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  • 2020-11-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    母親に憎まれ尊敬する父親は亡くなりやがて兄弟たちとも揉める不遇なリチャード。世界観はダークで重苦しい部分もあるのですが綺麗で見やすい絵で緩和されています。リチャードは悪魔の子というわけでもないんですけど、結構後の元凶になっていることもありますよね、皮肉な運命というか。一人の男を殺したらその妻が復讐にやってきて兄と結婚して一気にゴタゴタになるとか、本人が悪いかと言えば責められない部分ではあるので心苦しくはあります。あと中にはBL風とコメントする方もいるのですがリチャードは普段は男としてふるまってますが本質的には男性に愛されることを嬉しく思う女性という感じなので恋愛描写に関しては男×女の少女漫画風を私は感じました。ヘンリーはキャラとしてはとても好きなのですが王としては本当にひどくて息子のエドワードが気の毒すぎてちょっとその辺は責めたくなりますね。王や父親としては全くなので・・・憎き敵のマーガレットもその点は同情します。魅力的な男性陣が多いこの漫画、ヘンリーやお父上やバッキンガムもいいですがひたすら健気で一途なケイツビーを個人的には推します。

  • 2020-02-11
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    お父さん美男。リチャード美人。バッキンガムよりもヘンリーとリチャード最後幸せになって欲しい。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    夜更かし注意です。凄くハマります。絵も綺麗で、登場人物一人一人の美しさに見入ってしまいます。特に、リチャードが恋をしていくに連れてどんどん女性感が増して綺麗になっていく姿は思わずニヤけてしまいますね。時代も時代で、感情移入したキャラクターが次の瞬間には死に追いやられるのは結構悲しいですが、読み応え抜群です!

  • 2019-05-23
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    大変な作品に出会ってしまった。ケイツビーに幸せを!リチャードが救われますように!

  • 2014-08-15
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    まずは絵が美しい。そして話も史実をもとにしつつもあくまでフィクション。ここからどう話が進むのか、恋愛にいくのか、ダークファンタジーにいくのか、非常に気になる。かなりこれからが楽しみな作品です。

  • 2014-04-17
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    絵も美しく、ストーリーも楽しめました。ただ、気になったことが一つ。「王はヨセフ(羊飼い)だからさ」という台詞がありましたがキリストの父であるヨセフは大工でした。ちょっと気になったもので、すみません。

  • 2022-06-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    美しく、納得の終幕です。ずっと読んできましたが、これ以上の最後はないと思えました。これは、シェイクスピアの「悲劇」を下敷きにしていると最初から明言されていましたから。最後の戦い後、リチャードの裸体がさらされたという史実を知って以来、リチャードを誰かが馬に乗せて戦場から連れ出すシーンは、いくつかの予想の中の一つでした。それが、ヘンリーなのか、バッキンガムなのか、ケイツビーなのか…と。最終巻では、誰からも愛されることはないと自分を呪ってきたリチャードが、実は、彼を愛して止まない人が何人もすぐそばにいたと、気づいたことを暗示するようなシーンがあり、また、自己肯定することもできてよかったです。体を病んでいたし、題名も「葬列」だし、たぶんあれは、「死」を表現しているのでしょうが、それでも、読者に幾ばくかの期待をもたせ余韻を残す幕切れも完璧です。こんな長くて、史実があるお話を耽美に描き切る作者様の力量はすばらしいです。

  • 2020-03-22
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ファンタジーという前提ですが、歴史物としても恋愛物として読んでも大変面白いです。主人公が男性としてのアイデンティティをもちつつも、身体の変化に伴って女性として愛されたいと揺れ動く様が歴史上の人物に絡めてうまく描かれています。ずっと子供だと思っていたのに、いつの間にか自分よりも背が高く身体も大きくなっており、ある時から男として意識せざるを得なくなる、そうなると自分の女性性を排除するのではなく、受け入れて認めることが自身の本当の幸福ではないかと気づいてしまう主人公。目的達成のためには感情などなかったはずなのに、初めて会った時から女性として彼女に恋い焦がれていたことを自覚してしまう彼。通常の恋愛であれば、ここでハッピーエンドとなるところですが、史実に基づくとここから暗転する二人なので、これからどのように話を展開するのか見逃せません。悲劇として有名な物語を原案としていますが、主人公に救いを持たせて終わらせてもらいたいな。

  • 2016-07-08
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    久々に素晴らしい作品に出会えたと思う。設定も面白いし良い!

  • 2014-04-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    以前から菅野文さんのファンだったので購入しました。想像以上に面白かったです!美麗な絵柄と中世ファンタジーがとても似合っていて、ダークな雰囲気が心地いいです。ところどころ台詞や展開に難しい部分がありますが、気になるほどではありませんでした。2巻も楽しみです