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「ジン…猫…」に掲載されていた「残像」の続編です。(全体の3分の2ほど)誰かの代わりでもいいなんて、切ないです。後半はSHOOWAさんならではのおちゃらけになってしまっていますが、「残像」が好きで、続編が読めるだけでもいいと思う方は是非!出来れば表題作だけで読みたかったので、−1☆に。時間貸しのチケになってたらよかったなぁ。
ジンと猫でアーサーの過去を読むと、切なさ倍増です。一冊にまとめてほしかった。レンジとケンタのかわいい切ないお話なんですけど、もうアーサーが…大人げないんだけど、好き。
『ジンと猫は呼ぶと来ない』に収録してる『残像』を読んんでからこの作品を読むと切なさ倍増します。レビューにもある通り主人公のケンタとレンジどちらも白髪でちょっと見分け難い場面もあります。あと時系列が乱れてる場面もあり、ん?これ過去?てな事もありました。それでもこの作品シリアスで切なくて好きです。終わりの方に収録されている描き下ろし『progressing』ではセリフはなかったけどレンジとアーサーのわだかまりのようなものが少し解けるけたようでよかった。これからはアーサーに幸せになってほしい。『愛と現実の狭間に』はSHOOWAワールド。ぶっ飛んだ話しだけど嫌いじゃないです面白かったです。ケンタ2号の話はちょっとよくわからんかった。
これ、絶対二冊に分けた方がいいですよ!ちょっとシリアス、読ませる系の話のあとでその話と少し絡んだギャグ、全く関係ないギャグとなっていって、最初の話が良かっただけに全く余韻に浸れません。この本の正しい読み方は最初の話を読んで、その続きがあるかもと期待して先を読むのではなく(迷子猫の話以外はないですし)、数時間か数日おいて先を読むというやり方です。いい話を読んだ余韻までがその本の価値だと思うので、ぜひそうすることをおすすめします!私もそうしていれば☆3なんて評価はつけなかったと思います。もったいないことをした感でいっぱい…。
残像のその後の話。それぞれ少し寂しさと切なさをを感じつつ、それぞれ進んでくストーリー。私としては、レンジとアーサーのカップルのまま、色々乗り越えて、2人で進んで欲しかったかな。
顔の見分けが難しかったけど、人格がそれぞれキチンとあるのでキャラに魅力があります。関連作品が別の作品に収録されています。ウラタロウを入れるんだったら、関連作品をまとめて収録して欲しいですね。
短編集「ジンと猫は呼ぶと来ない」の中の1編「残像」の続編がメインで、+2作品収録。表題作で思いきり切なくなってしまったところに、SHOOWA先生お得意のしょうもないギャグが炸裂!大好きです!
もうもうもう、切なさハンパないっ!最後のギャグ読切は、正直あんまり面白くないです笑しかし表題作だけでチケット分の価値は充分あります!先生お願いします!アーサーも幸せにしてあげて〜!
短編集「ジンと猫は呼ぶと来ない」の中の「残像」の続き、バンドマンBLです。ギターの連次が無邪気で可愛いなーと思っていたら、実はいちばん芯が通ったヤツだった。「残像」では連次の元彼の視点でしたが、「NON〜」では今彼のケンタの視点で見ているので、読み比べると連次の性格のブレない可愛さが同じなんですよね〜。大きな事件も起こらないけど、切なさもあり心温まるものもあり、よかったです。
表題作はとても切なくてよかったです。他の作品でもちょっと触れてるバンドマンたちのお話の後日談でしょうか。てっきりレンジが自分が元彼のそっくりさんで変わりにされてることに気付いて完全に離れたのかと思ったらまだ同じバンドを続けていることに驚きました。レンジ幸せになってよかった。でもなんだかアーサーも憎めない。アーサーもきっと元恋人に似てるからじゃなくてちゃんとレンジ個人が好きになっていたんでしょうね。ちょっと低評価なのはきっと表題作以外の収録作品がだいぶぶっ飛んだギャグ作品でついていけなかったからじゃないでしょうか。shoowaさん節炸裂でかなり上級者向けですw本作とのギャップもありすぎましたしね。笑shoowaさんファンにはおすすめです。
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「ジン…猫…」に掲載されていた「残像」の続編です。(全体の3分の2ほど)誰かの代わりでもいいなんて、切ないです。後半はSHOOWAさんならではのおちゃらけになってしまっていますが、「残像」が好きで、続編が読めるだけでもいいと思う方は是非!出来れば表題作だけで読みたかったので、−1☆に。時間貸しのチケになってたらよかったなぁ。