レビュー一覧

「信長の忍び」では、おそらく最終巻に入るであろう「本能寺の変」のくだり。戦国時代最大の謎とされるこの謀反については、ドラマと同様にサラッと流されていました。官兵衛から見た「本能寺の変」は、秀吉出世の足掛かりの一つに過ぎないんでしょう。「信長の忍び」と並行して読んでいる者としては、あんなに愛嬌たっぷりの突っ込み番長だった明智に、一体何があったのかが本当に気になります（笑）この作品は、あくまでも「官兵衛視点」で描かれています。千鳥視点の「信長の忍び」とは、時代はかぶっていますが見ている世界は違います。別物と思った方が良いかもしれませんね。あ、もちろんテイストは同じなので、登場人物はどちらも魅力たっぷりですし、クスッと笑える場面も盛りだくさんです。ドラマ、観直そうかな〜。

悪くはない、軍師はあまりおらんし読んでて面白い。ただ他の漫画もそうやけど、秀吉サイドばっかりが多いからちょっと飽きてしまうかな？

黒田官兵衛、大河で見て気になっていたので、四コマで読めて良かったです。

安定してわかりやすいですね。面白さも平均点超え。

作者さんの別の作品を読んで、戦国武将について面白くわかりやすく学ぶのにいい作品だと思ったので、こちらの作品も読んでみたら、思った通り楽しくわかりやすくてよかったです。

信長の忍びの外伝、黒田官兵衛版です。黒田官兵衛のトリビアがたくさん出てくるのも面白いですが、本能寺の変の後の話も書かれているので、信長の忍びが信長が死んだら連載終了すると仮定すれば、その続編になりますね。本編が終了する前に続編の連載が始まった珍しい例になる…のかな？

黒田官兵衛は、波乱万丈で家臣とのエピソードや色々な出来事があってドラマチックな武将ですね。一年も幽閉されて生還するなんて物凄い精神力です。改めて尊敬しました。大返しの前の小早川隆景とのやりとりもシビレました。4コマ漫画でギャグも沢山あるのに心にグッとくるセリフやエピソードが満載ですね。あと、明智光秀の七転八倒のエピソード、重野さんの戦国シリーズのなかでも最高に面白かったです！深刻な出来事のはずですが爆笑しながら読みました。筒井殿の援軍を待つ光秀のところ、最高です（笑

信長の忍びの外伝のような感じです。ただ秀吉がこっちのほうがかっこいい。

大河ドラマとかになった人物という事ぐらいにしか黒田官兵衛の事を知りませんでしたがこの漫画のお陰で人情に熱い、他の武将に負けず劣らず波乱万丈な人生を送った人物と知れて興味深かかったです。

黒田官兵衛や有名なまたはマイナーな戦国武将などこの漫画から楽しく知れて面白かったです。