レビュー一覧

結構面白かったです。スピリチュアル系は嫌いではないのでそっかーと思うことが多かった。他の霊能者さんを貶すわけではないスタンスが良かったです。んで私も子供のころ金魚が死んだ事を思い出し、信じる信じないは別としてやってみました。(しかも埋めたの玄関だったし；)そういう意味ではためになった本です。

　全然怖くないです。どっちかと言うと霊感持ちの霊障に悩む人にとっての「やさしい霊の付き合い方」指南な漫画です。色んなジャンルの霊とどうやって巧く付き合って行くか？な事がおもしろやさしくほのぼのと書かれています。しかし、霊を見るとかだけでなく前世まで見てしまう霊能者さん、凄い！　最近色んな事がうまく行っていない人や親族と死別して悲しい人などにオススメです。

流水りんこさんの「流水さんの霊能者行脚」にも登場する島津成晃さんとの対談形式の漫画です。流水さんの作品よりももっと細かい内容（お墓、死後の世界、背後霊など）について触れられているので、島津さんの世界をより知ることができます。しかし当初は幽霊について半信半疑だった作者が巻の半ばには完全に信じちゃってますので質問の内容は心霊ものではよくある内容ばかりで目新しい切り口はありません。島津さんからしたら待ってましたとばかりの質問がほとんどでしょう。せっかくの企画なのでもっと大胆で奇抜な質問で臨んで欲しいです。

スピリチュアルの勉強になりました。面白かったです。

作者さんは海上自衛隊のダンナ様を持つ方で、そのエッセイも読んだことのある方でした。読み物として楽しく読めました。あとがきにあるように、生きる知恵として参考にしたいと思います。

この漫画は自分でも持っている疑問を色々霊能者さんに訊いているので読んでいて、なるほど～、となって面白かったです。絵もすっきりしていて読みやすかったです。

ルポエッセイ漫画。監修の島津先生に興味がありレンタル。めちゃくちゃ面白いさばけたお人柄なんですね。霊現象は3％ぐらいで思い込みが多い・・・・守護霊が付いていたら大変・・・などなど「え、そうなの？！」的なご意見が多い。見えない世界を面白く描いたストーリー。

面白かったです。コラムもあり、読みごたえがあります。前世のお話や守護霊のお話など、興味深かったです。

さくさく読めておもしろかったです。昔から日本人が大切にしていたことが大事だと、霊能とは感覚？人それぞれの察知する情報の感受性なんだと、なるほど、と思える妙に納得するところもあり、あまりおどろおどろしいところもなくライトさはいい感でした良く生きるための指南としては良いと思いました。

漫画というより報告レポートという感じですね。取材したことを絵でまとめた、みたいな。内容は為になることがかいてあってなるほどねーって感じです。