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レビュー一覧

ジャイアントロボ 〜バベルの籠城〜

5点 3.0 3件
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  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2025-10-02
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    『ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日』の続編。戸田泰成先生画からの熱量、勢いはやはり凄い。『三国志』キャラが複数追加登場、それもビジュアル、性格を原典からほとんど変えずに出してくれたのが、『三国志』好きの私には嬉しかった。『燃え尽きる日』では『三国志』(+『項羽と劉邦』『史記』)ネタが『水滸伝』に比べて明らかに少なく、それが個人的に物凄くつらかったので。一方、全体的にシリアスで重い展開であり、『燃え尽きる日』に比べて笑いの要素が少ない(九大天王の一部、十傑衆の一部のキャラにおいて、若干コメディネタがあった程度)。加えて、『燃え尽きる日』終盤(第47話以降)以上に風呂敷を広げまくりで畳む気配がほとんど無い。結果、謎が雪だるま式に膨れ上がり、最後はその雪だるまを盛大にぶん投げるという打ち切りエンドである(爆)。これに関しては、戸田泰成先生が自身のブログ内で「今川泰宏氏も、描きたいことはいろいろあったが、全部は再現できなかった。いろいろな事情で、ここまで描くのが精一杯だったのかもしれない」と謝罪コメントを出しているとのこと。この際、メモでも構わない。今川泰宏氏及び戸田泰成先生が物語で描きたかったこと全部を見せていただけないだろうか。そうでないと、「地縛霊(ずっと続きを待ってますぐるぐるファントム)」が永遠に発生し続ける。横山光輝作品が大好きなだけに、残念である。