レビュー一覧

警察捜査推理ドラマです。オヤジに恋するエロ要素はゼロ。画もストーリーテンポも良く、続きが気になります。

無料1巻を読みました。オヤジズムらしくかっこいいオヤジは出てくるのですが、他のオヤジズム作品よりも主人公視点が強く、別にオヤジズムでなくても良いんじゃないかって思えます。それから、タイトルが『不可聴領域』となっていますが、1巻段階では音絡みの何かっていうのは何も見あたりません。寧ろ、失踪事件の女性が全盲なので、不可視の側じゃないのかなと。なんだかジャンル・タイトル共に「本当にこれで合ってるの？」という気分になります。ミステリー調のお話は良いと思いますが、事件発生したら1巻終了。丁寧に書かれていると言えば聞こえは良いのですが、ページ数も少ないのに序章に30ページ使っているような状態では、この先の展開もゆっくりでしょうし、ヤキモキさせられそうで購入を躊躇してしまいますね。　けして駄作ではありませんし、期待が持てる展開ですが、以下続刊ではオススメを躊躇します。やや難ありな作品と思いますので、☆は３で。作品が気に入ったなら後日のまとめ買いをオススメします。

1巻無料ということで読んでみました。他の方のレビュー通り、話の進みが遅いです。ちょっと序章にページを割きすぎな感じがしました。話には引き込まれ、主人公の女性も好感が持てます。今後、内容がタイトルとどう繋がっていくのかとても興味がありますが、原作があるのになぜ細切れで販売しているのでしょうね。さらになぜオヤジズムなのかも不明です。分けて販売している作品は好きではないのですが、完結したら続きの気になる作品候補として購入を検討するかもしれません。

少しず つ狂っていく町の歯車と、原因不明の少女の失踪。渋いおじさん刑事とさばさばした姉御肌刑事とお調子者の新人刑事3人のもとへ舞い込んできたのは全盲少女の捜索依頼。玄関に残された白杖と、庭に残る足跡。不気味なメロディが導く謎の先には何が待ち受けているのかーーー。３巻現在まだ謎の頭しか見えていないどころか更なる悲劇を予感させる終わり方で続きが非常に気になります。恋愛要素はほぼほぼありません。あとオヤジに恋する要素も今のところありません(私は)ミステリー系は好きなので、今後に期待も込めて星４つ。

2巻まで読んでようやくこの話についてのタイトルの意味が納得だけど話の進みは遅い。でも実際にできる人をテレビで見て知っているため別に驚きも何もなかった。

ものすごく気になる終わり方でした！今のところ謎だらけの展開で、どのような結末になるのか全く分かりません。でも面白いです。記憶が鮮明なうちに続きが読みたいです。

一巻が無料だったので読んでみました。ストーリー的には面白そうですが・・・お話がスローテンポなので一冊程度では何も解らずまた、主人公視点が強すぎるので、別にオヤジ系を入れなくっても良いんじゃないか？という感じです。本のタイトルは不可聴音域ですが、一巻だけですと不可視領域の間違いじゃない？と思えてきます。ページ数が少なくて説明も不十分のまま進んでいるので煮え切らない状態が続くかと・・・ページ数多くしても良いから、もうちょっと説明が欲しいところです。

開発当時の夢敗れて、現在ではゆっくりと朽ちていくしかないニュータウンを舞台に、突然の失踪や自殺等、そのまま受け入れるにはどこかしっくり来ない事件が発生します。それらを繋ぐのは何らかの｢音｣なのか？…という謎に、音大出身という変わった過去を持つ女性警察官が関わっていくストーリー。ニュータウンに蔓延る閉塞感も良く表現されていて丁寧な作りには好感が持てます。しかし、如何せん続刊が出ない。折角面白くなりそうなのに勿体ないです。ちゃんと続いてくれるのなら評価を上げるのですが、ほんの触りでお預け状態ではねぇ。いつか続きを読めたらと願っています。

無料の１巻しか読んでないです。絵は少しすごし古いんだけれど、面白そうです。

人間には感知することができないはずの音がリアルに聞こえる。。絵はとても丁寧に感じました。昨今の社会情勢が良く描かれているなと感じました。