レビュー一覧

とてもえろいです。どこまでもえろい。この作者さんはいつも受けの屈辱的な表情、快感を堪える表情を描くのがとても上手いと思います。今作もそれに漏れず。表題作の他に4編入ってますが、全てHあり。というかそれがメイン。特に三話構成の表題作は、サンプルの導入と表紙の「犯せ。」から分かるようにひたすら受けが犯され続けます。様々な方法で。最後まで謎は謎のままだったのが少しモヤモヤしますが、表現はとても良かった。余韻の残る終わり方でした。短編はそれぞれ切ない部分もあり、イチャイチャもありという感じです。自分は大丈夫でしたが、複数・無理矢理・軽いスカ○ロなどあるので苦手な人は注意です。エロ至上主義でサンプルの絵が気に入った方にはオススメです。ストーリー重視の方にはどうか分かりませんが、台詞や見せ方は良いと思います。自分はとても満足でした。良かった。

１作目は切ないラスト。結局アンタは誰のなんなの？読み手に考えさせるお話。ただ尿関係私は苦手なので・・・。２作目は痛い。痛いの好きじゃないんですが、これはラストがアレなので少しはすっきりというか。少しはですけど・・・。３、４作目は安心のハピエン。５作目の「さよなら恋人」が一番好きです。２回読んでやっと意味がわかったんですがｗラストに「なるほど！」という感嘆。この作家さんはこういうの得意ですよね。お話自体も悲しいけど良いお話でした。

私には地雷だらけでダメでした。特に表題作は最悪の読後。普通の人であろう攻めがゲス過ぎて、一般人や子供を巻き込むのはプレイでなく犯罪かと。唯一、ラストの高校生カプはちゃんと読めれたけど、再読は絶対にないです。

絵はとても好きだしエロイのも確かだけれど、子供がかける。って‥これ許されるんですか？それに、謎の答えを想像させるにしても想像する材料すら無い。きつい言い方ですが、想像させる力量が無いならば謎なんて書かない方がマシです。

読み始めから？？でしたが、そのうち何かしらストーリーらしきものが出て来るかと読んでしまいました。読後感最悪でした。作者さんが持つ世界観を表現したとすれば、私個人の意見ですが、もう2度とこの作者さんの作品を手に取ることはないです。読まなければ良かった。後悔です。

1チケだったので、あまり文句も言えませんが…これはダメでした～すみません。読みながら「うわ可哀相っ」と思うこと多々。短編の中には面白いものもありましたが、全体的に無理なシーンが多かったので2回目読み返す事はありませんでした。

表に出してはいけない位キワドイです、表題作...外で遊んでる子供らにかけさせるとか、まじ発禁モノですよ～BODY TALKの DOGS に並ぶキワモノでは？この方の短編が気に入って上記の本（BODY～）を持ってますが、これは読む人選ぶと思います☆

吐き気がする話で直視できません。終始酷いですが、全く無関係な子供が出てくるなんてほんと最悪。余計なお世話ですけどこんな話を作品にできる作者さんの精神状態が心配になるほど。

求めるものによるのでしょうが、愛のないものには心惹かれないので、表題のお話しは自分の好みではありませんでした。しかも子供を巻き込むとかあり得ないです。他の短編の方がよかったです。

48時間2チケで安かったので試しに購入。下品でダメ！とか汚くてダメ！とかではなく、「そんなに言うほどエロいかなぁ…」が率直な感想です。確かにほとんどをHシーンに割いてる作品だけど、“濡れ場の量≠エロさ”だなーと私は思いました。ごちゃごちゃしてない絵柄で（体液かかってるシーンは別として）見やすかったんですが、特に心に残るお話はなかったです。他の方が書いてるように、子供を巻き込むシーンはどうなんだこれと思いましたが(^^;)