レビュー一覧

坂口先輩が男前過ぎて辛い…！藤代がヘタレ通り越して女々しいから、余計に先輩の男らしさが際立ちます。関係をバラすと脅されようが、家族にカミングアウトしようが、ドーンと構えていて決してブレない先輩マジ男前。二人の家族はどっちも｢あー…この中で育ったらこうなるわなぁ｣という説得力があります。あとこれは藤代もそうですが、相手を愛していることに後ろめたさも何もなく、むしろ誇りにさえ思っていそうなところが非常に萌えますね。しかしキリッとしている藤代よりぐずぐず甘えたな藤代が好きとは…結局破れ鍋に綴じ蓋ってことなんでしょう。同時収録のお話は登場人物全員駄目人間＋攻めがゲスいのでそんなに好きじゃないです。でも坂口先輩がとにかく素晴らしいので、先輩の谷間に免じて最高評価を捧げたいと思います。

ああっ！もう！ガチムチオッケーなら、借りるのだ！有無をいわずに借りるのだ！1巻読んでハマったなら、３巻まとめて読んだって、絶対アタリ！と思う！だって、1も2も3も、ストーリーも、エロも、最高ー！なんだもの！！こんなに再読したくなるのなかなかないよ！内田先生サイコーです！

完結まで読んだけど、敢えての2巻目でレビュ！だって、この巻が一番泣けました。カミングアウトって大変よね。でも、それをさらっとやっちゃうところがカッコイイっす！先輩！！ガチムチとか全然好きではないのだけれど、何故かこのシリーズは萌えます。先輩の筋肉にエロスを感じます。受けなのに、責めとか最高！！後半のデリヘル話なんて、ガチムチボーボーのオッサン受けなのに、内田さんのエロなら可愛く見えてしまーう。でも、3巻で終わるなんて…モッタイナイ。。。涙の…★5つ。

シリーズ二冊目ですが、周囲に色々ちょっかい出されても、二人の気持ちは揺るがなかったというお話になっています。そして二人の生い立ちが見えてきます。藤代がとうとう家族にカミングアウトする機会が訪れるのですが、坂口先輩はそんな藤代に応えるべく、すぐさま大胆な行動を起こします。先輩の覚悟と暖かいハートが伝わってきて惚れ惚れしました。先輩ったらまじパネェ！！これぞ漢の中の漢！器のでかいお人です。そして相変わらず先輩の色気オーラがムンムンしてて素晴らしいデス。事が落ち着いた後二人でいちゃいちゃしちゃうのですがそれが面白かったｗオレもとことん躾けられたもんだ・・・ッ　とぼやく先輩ですが、どっちかっていうと躾けられてあげてる感じがするのですが、そこがまたイイのです。先輩大好きだぁぁ～！！先輩に萌え萌えできます！！(≧▽≦)同時収録「アナログ」の方は主人公が性に奔放すぎてちょっとな～；でした。表題作との落差が激しかったので組み合わせをもうちょっと考えられなかったのだろうか？と思いました。

そして続きがあるのならシリーズ楽しみにしてました！第一弾好きな人なら読むべきです！！二人のイチャつきっぷりがたまらないはずです！今回もブレない漫画家藤代×マネ坂口。代打アシスタントの邪魔が入ろうと藤代の実家から邪魔が入ろうと本当にブレません。前作の家出騒動で絆が深まったので、2人ともお互いを心から信じ愛していますね(*ﾉﾉ)それと坂口家の人たちの温かさは涙ものです。同時収録されている、ろくでもない絶倫男×デリヘルの雇われ店長の「アナログ」「オデンワイッポン」は受けの体格の良さが増してます。ガッチリしてます。攻めはどうしようもない奴ですが、店長のウブっぷりは見ていて面白可愛かったです。これから第三弾読みに行こうと思います。楽しみ～

久々読み返し。ほんとこの巻の坂口が男前過ぎてビビりましたよねー。藤代を実家に連れていくシーン。あのセリフ。ここにこの二人が凝縮されていると思います。ガチムチと体毛が苦手な方が読めないのはもったいないなぁ。同時収録のすごい体毛も、今見ると昔より好きだわー。

シリーズ2巻目。受けの男前度がさらに上がってます。ガッチリした体格の2人が絡み合うのは迫力があって。きっちりエロいし良かったです。短編は、攻めの精神構造が不可解で、あまりタイプじゃなかったので星１つマイナスで。

おかしいな…すね毛とかムチムチ無理だったのに。坂口先輩、男前すぎる(じいちゃんも)。ホロっときたよ。もう、二人は家族だよね、いろんな意味で。先輩、一家に一人いてほしい。

そして続きがあるのならの続編、未開の地、新しい扉を5枚くらい開けちゃった感でいっぱいです、先輩が相変わらず男らしいのに受け、お父さん覗いちゃいかんでしょ、、、今回も笑わせていただきました。

シリーズ2冊目。作者さんがあとがきに書いてたとおり、続編が長くなって1冊に収まらなくなったから、3冊目が出ることになったそうで。でも、この本に同時収録されているお話があまり好きじゃなかったので、ページ数多くなってお値段高めになっても、この二人のお話を2冊目に全部収録してほしかった。臨時アシさんの話はいらなかったな。家族の話と3冊目に載った話でちょうど良かったのかも。