レビュー一覧

私は書籍でずいぶん前に全巻観ました。中々良く纏っていて内容も飽きの来ないもので、中身はファンタジー的な要素で占められています。一巻毎に色々なエピソードが入っていて、とても楽しめる作品に仕上がっています。私の持っていた本はもう古くなってしまったので廃棄しましたが、ここで出会えるとは思いませんでした。是非、観られていない方には一度手に取って頂きたいと思います。

単行本を持ってました。レンタルできるのは文庫版です。少年少女の多感な感情や未熟さゆえの残酷さをノスタルジックに表現する話が多いです。すでに連載は終了し連載後期は不定期掲載になっていたのではっきりとした結末はありません。一話完結型のオカルトが基本ですが、中盤以降では過去の話の登場人物が再登場することが多くなり、主人公の常盤矩成（ときわかねなり）の謎に迫るような話も出てきます。そもそも主人公の名前がジョーク、作者のペンネームも秋の祭、連載当初はよくあるオカルト展開を風刺する演出で、文庫本１巻の終わりの方でやっと方向性が固まります（文庫版１巻最終話はパートナーとなるフェムト初登場回）。なので興味があるなら２巻から借りてみるのも方法だと思います。ちなみに過去に２時間ドラマで映像化されており、その時の常盤役はなぜか加藤茶さんでした。当時はまだ作品中に長髪イケメン妖怪たちがレギュラー化していなかったと思うので、先生らしさが優先されたのかもしれません。

最初の一巻を読んだ時は、正直つまらないと感じ、そのままこの「霊感」を読み続けるのはやめようと思ったのですが、この漫画家さんの他の作品が大変魅力的なので、読み続けていったところ、4巻目くらいから大変面白く、話にのめり込む事ができました。どの話も「切なさ」が根底にあるのでしょうか。。ハッピーエンドではあるのですが、何か心締めつけらる感覚が残ります。

この漫画から秋乃茉莉先生が大好きになりました。今読んでてちょっと不思議で面白いです。

懐かしいー！こういう作品が当時流行ってましたよね！フェムトが出てきてからが本番ーなお話ですが、登場人物が多すぎて結局あれはどうなった？という部分が多いまま終わってしまって凄く残念です。マスターが凄く好きでした。

霊がでてきますが、主人公は明るいしフェムトは可愛いし、全く怖くないです。昔のオカルト物ってこういう感じだったなぁと思い出しました。大きな山場もないですし、数巻読んでもういいかなと最後まで借りるのはやめました。

大好きなシリーズです。昔の作品なので絵やストーリーに古さは感じますが常盤やフェムトなど魅力的なキャラクターがテンポよく事件を解決していき今読んでも読みやすいマンガだと思います。

作家さんが好きで　懐かしくて購入しました　やっぱり面白かったです　絵が綺麗でキャラクターも魅力的です

昔読んだ作品久しぶりに読んでてあれーこんなだったかな？とかそうそうこれこれ的なノルスタジック？な気持ちになれました

懐かしいです接骨院で読んでから探していました続編製作されたら続きの物語が読みたい作品です