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美少女だけど自己中で性格悪い…まあ世間にもいっぱいいますが、これが細胞分裂を繰り返すように増殖し、自分の分身ですら「あいつを殺せ!」と鼻の下伸ばした男性に命令しまくります。 がん細胞みたいなものを人物にしたらこんな風な漫画になるのかと考えさせられました。 とりあえず、夜の男性の皆様がこんな女に引っかかりませんように!
発想の面白さは買うのですが、ホラーというジャンルが漫画に向かないのか、怖さはあんまり感じません。たぶん、グロテスクな描写に終始して心理表現が極端に足りないので、怖さを共感できないせいかなと思います。
ストーリーは面白いです。一話目をもっと深く読みたかったな~二~三話目くらいにあぁこんな風にストーリーが進むんだな?って思えました。次からはもうなんでもありです。微妙ラインて私の望む怖さとは外れてしまい後半は読むのしんどかったな。でも、一話目は面白かったんです。あの続きが知りたいな~
傲慢美少女の富江、殺して八つ裂きにしても死なず、何時までも、何処でも増殖していくホラー。富江に魅せられた男達は、地獄を見せられても、彼女のために命さえも危険にさらしてしまうのでしょうか?再読すると富江のしつこい化け物ぶりに複雑な思いがしました。人それぞれ好みが有るでしょうが、潤二先生の代表作です。
いろんな富江の姿が描かれているので、オチはありません。死なないで増殖するだけなので、終わりもありません。終わらない悪夢みたい。これが原点なのか、と感慨深い作品です。
昔見た映画の原作ということで読んでみました。富江美貌や性格、男を狂わせること、組織が増殖する事、それらが基本設定で、後は自由自在に、ストーリー枠も超えている感じですね。ジャパニーズホラーのような暗く湿った感じではなく、アクションホラーのような勢いがあり、時には笑えます。しかし、富江増殖しすぎ。基本、普通の人が富江に人生を狂わされて終わるので、富江がやっつけられるような話も読みたかった。
ネットで話題になっていた「富江」シリーズついに購入しました。短編をぎっしり詰めた読み応えのある作品です。価格も高いかなと思いましたがページ数などを考慮すると妥当だと思います。
やっぱり富江は綺麗だけど、怖いです。ずっと綺麗なまましかも殺されても死ななくてそして増えるって反則ですよね? 富江はいつからああなったのかは分かりませんが、もしかしたら人の欲望の塊が富江なのかも……しれませんね。
呪いのような女。「富江」は一人しかいらない。オリジナル富江の両親が見てみたい。「富江」がなぜこうなったかという部分も解き明かして見たいけれど、「富江」は「富江」だからこそ「富江」なのだ。
あくまでもホラーなので、富江とは何なのか、と考えて読むものではないです。読み進めても謎のままでした。
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美少女だけど自己中で性格悪い…まあ世間にもいっぱいいますが、これが細胞分裂を繰り返すように増殖し、自分の分身ですら「あいつを殺せ!」と鼻の下伸ばした男性に命令しまくります。 がん細胞みたいなものを人物にしたらこんな風な漫画になるのかと考えさせられました。 とりあえず、夜の男性の皆様がこんな女に引っかかりませんように!