レビュー一覧

一輝が淋しさから、千春の愛情を確かめたくていろいろやらかします。結果、すれ違いが発生するのですが、誤解が解けたときに二人はより一層強く絆を深めます。今回は千春は自制がきいて壊れない珍しい回かも(笑)。二人がこの先どうなるのか続きが気になります。「囚われた甘い獣たち」が早く電子化されますように。後半70ページ位は陣×ジュン登場の話になっています。

西條の黒ビキニ姿見たさに購入。後ろも前も見れましたよん☆相変わらず仕事設定が大袈裟だけど（こんな会社ヤダ）まあそこはフィクションということで^^ や~それにしても西條の一輝への執着心は異常。そしてその異常さが読んでてゾクゾクして良いっす。

一輝への愛情というか執着が、今までよりパワーアップ（苦笑）まだその自覚があり、自分で危険と感じ、嫉妬で自制がきかなくなると判断し、しばらく一輝から離れます。お互いの誤解もとけ、より強く求め、一輝はここから深く千春を愛し、受けとめていく感じがします。2人とも、異常な独占欲と愛情です。一輝が千春をしつけてる様はいいです（笑）

このシリーズ二回目です。はまりました(笑)制覇したくなるような中毒性あり。

嫉妬がスパイスになって甘くなって、シリーズのなかでこの巻が一番好きかも。今回は一輝がハメを外してひと騒動起きたけど、結果はいつもの通りうまく収まるから、このシリーズは読んでいて安心感があります。

藤崎こう先生の作品はどれも大好きです。特に獣シリーズで一輝と千晴の行く末が気になります。一輝が藤堂グレープの御曹司といつばれるかとかドキドキしながらみています。千晴の嫉妬ぐあいもたまりません。これからも応援してます。

千春さんの執着がどうしてもわかんなくってー。千春さん格好いいんだけど、なんであんなガキに入れこむ？？もっと他にいいやついるだろーとつい。。。ううう評価下げてごめんなさい。

以前は千春の重すぎる愛を少し心配したけど、一輝も負けず劣らず似た者カップルで、やっぱりこの二人じゃないとお互いダメなんだなーと実感しました。

千春×一輝の幼少期もちらっとありますが、後半の陣×ジュンが好き。見れて嬉しい！

獣シリーズ第12弾、藤堂グループで偽名でバイトするようになった一輝が西條の会社での存在感と持てっぷりに心配したりヤキモキしたりする毎日。それでついつい千春を試すような言動をした結果、実害が二人の周囲に出る始末。百獣の王のような千春がかしづく相手はやっぱり一輝だけなのでした。そして年上の恋人の過去の女性遍歴に一緒に凹む若手二人が可愛かったです。