レビュー一覧

天地の間にいる神が主人公らしく、物語や出てくる人物達も善悪美醜様々です。色々な人間の間で揺れ、何かを感じていく主人公の今後が気になります！

堕天使として永く孤独に地上をさまよい続ける聖と、ちょっと人より霊感の強い洋。ふたの出逢いは奇跡でした。二人を取り巻く人達も魅力的で、最初の方は幽霊とか出てきて怖いですが、基本は二人の誰も引き裂けない強い愛！です。新章の続きが楽しみです！

懐かしい！中学生の頃に掲載誌で読んでました。1巻の絵が作者自ら言っているように、誰これ？という変遷はありますが、物語と世界観、キャラクターなど改めて読んでも面白い。聖の天使と悪魔の両面や、洋との切ない関係が物語に深みを与えています。続編もあるので、気に入った方は新章も読んでみてはいかがでしょうか。

この作家さんの作品は大好きでした。もう手に入らないと思っていたけれど、再開できて嬉しいです。

大好きな作品で、懐かしくて一気に読みました。それぞれの立場から、切なくなるけど応援したくなり、やっぱり泣けます。

懐かしいです。不思議な世界観と絵があっていて、面白く読めました。

最初は毎回、良い人も悪い人もどんどんと死んでいきやるせない気持ちになったのですが、段々とストーリーが流れてきてから面白くなりました。お互いに思い合っているのに切ないです。

とにかく泣かしてくれる感動的な作品でした！オススメ！

絵が古かったのと前半はちょっと同じような話が続いたので飽きたのですが、後半になって聖が天に帰るかもみたいになってからが、展開が良かったです。感動しました。

独特の世界観で面白いです。かなり昔の作品なので、絵は古い感じですが、懐かしかったです。