レビュー一覧

この仕事してる医者って本当にいるんですよね…医師の資格あるのに死体と向き合うってどんなんだろ？と思っていましたが、立派な仕事なんですよね。

普通にサスペンスとして楽しめました。全5巻でサクサクと読め、ほとんど一話完結なので、読みやすいです。まぁ漫画なのでたまにありえない設定がありますが、一冊500ポイントならお得です。

あり得ない設定でも、マンガなんだらかそのまま楽しむとしても、マンガなんだから、主人公、なんとかなんないのかな？　中学生に間違われる医者？　そんな設定にしなくても良かったのでは？

話はファンタジーとしてとても面白い。リアリティにこだわる必要もなし。ただ主人公が中学生に間違われるという設定は好きじゃない。盛りすぎじゃない？って思う。

設定はあり得ないものの内容は楽しいです。

キャンペーンにて一巻のみ読みました。当時は連載を読んでました。漫画自体は金曜プレステージで「監察医七浦小夜子〜法医学者の事件プロファイル〜」としてドラマ化された原作ですね。菊川怜主演でなかなか見応えがあったらしいですね。確か連載開始は1995年頃で、郷田マモラのきらきらひかると同時期でこういうのがはやり始めのころだったのかなあとも思います。科捜研の女はその流れに乗った後発で、美人女性がこういう職業についているっていうのは、この漫画の影響もあるんじゃねえの？と当時思いましたね。漫画自体は毎回読み切りな感じで、今の展開が間延びした漫画からすると詰め込み過ぎで、今読み返しても１つのエピソードで４週くらい使ってもいいのかなと思うほど。連載で読んでいた時は、毎週毎週内容詰まっていて読み応えあった記憶でしたが、単行本で一気に読むと中身詰まり過ぎだなとは思います。その分ゆっくりかみしめて読めば読み応えあると思います。しかし内容からして主人公が可愛すぎるよな。など評価は現在の目で見た評価でこれとしました。

科捜研の女に触発されたのか知りませんが、あり得ないしつまらない。どっちもそうですが、一般職や医師が現場に出ることはありません。途中で読むのをやめてしまいました。