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2018年6月時点で全然進んでなくてここ4巻くらい冗長になってきた。惰性で借りてたけどサツキがレディ含め自己中どもに振り回されるだけで段々可哀想になってくる。どう収束させるのかだけは気になるので終わったら再度借りたい。
まずは完結おめでとうございます!長期連載物は完結しないか、消化不良のまま終わりを辿ることが多く、本作品も危惧していましたが、無事にきれいに終わりを迎えた時点で高評価。たしかに題材と導入は某作品を思わせるところがありますが、内容は全く別物です。私は本作の方が好みです。途中だらだらとした部分があったり、若干の主人公ご都合主義も無きにしも非ず、ですが、それを上回る作者のキャラクターへの愛が存分に伝わりました。元々イラストレーターであるからか、一枚絵はうっとりする美しさです。もうこれで本当に終わりなのかな?短編で良いから、いつかその後のちょっとした日常を読みたいです。ところで私のお気に入りのキャラクターは、断然サツキが剥がしたアレイスターです。このキャラを生み出して頂きありがとうございました。
最初はすごい面白いのですが、さすがに長い。。。やっと章が動いた感が出てきましたが、この際も同じペースだとちょっとキツくなってきたかな。タブロウ一人一人の個性や背景はしっかり描き込まれているので、魅力的だとは思う。
迷子のタロットカードの住人を主人公達が探す為、他の方が言っているようにカードキャ〇ターを連想する方も居ますが、内容はとても面白く綺麗に描かれたキャラクター達が様々な悩みを抱えつつも成長していく姿であったり、殺伐とした話であったり、後は荒木作品のパロディを部分的に含んでいたりと、非常に見応えがありました。
ほぼ全て設定、骨組みがしっかりした作品で絵のごちゃごちゃで少し読み進めにくい箇所がたまにありますが、概ね道筋が分かりやすい。魅力あるキャラクターが多く、作画も上手で引き込まれる。大人でも泣けるラストになっていたので、ファンタジーなどが好きな人にはオススメ。
他漫画サイトで半分程無料で読んでから最新刊まで一気読み。絵柄にクセはあるので万人には勧めづらいものの、展開も面白くつい次巻を買わせる力があります。どっちの姿のタブロウが好きかの好みも分かれますね笑 私はサツキのタブロウの方が好みの子が多いです!笑
おすすめです。ちょっと絵が見づらい事があるけれど。
最新刊まで読みました。いよいよ物語も佳境です。こちらは掲載誌移動後の内容ですが、掲載誌移動前の単行本を手元に持っています。こちらと人間関係が一部異なり、掲載誌前はマーガレットは存在しておらずサツキがイレイズに恋をしているような描写もありました。サツキに友達はおらず、レディとタブロウが彼のすべて。イレイズも、もっと聖女オーラがすごかったし、メイザースも忠実な臣下という感じで最新刊の恋愛脳の残念な彼らと比べると、時の経過を感じます。息子が母親(若い頃の遺体?)に恋をするのは、いろいろと問題があったのかな。星、サツキ、母親、それからレディがタブロウ?という疑問を残しつつ三巴ならぬ四巴の泥仕合になっていますが、作者お気に入りの正義と審判が必ずなんとかしてくれるという安心感があるのでストレスはたまりません。最終回に向けて収束しつつある物語がどうなっていくのか楽しみです。子供のころ読んだ作品が完結しようとしているのは感慨深いものがありますね。
読み始めたら続きが気になって一気に最終巻まで買ってしまいました。超えても超えても新たな山や謎がやってくるのでやめられません。一方、読み終わってみると結局この話は壮大な内輪揉めにすぎなかったようにも思えてしまいました。彼らの間の愛憎や執着は心が壊れるほど強いのに、その内輪揉めに巻き込まれて死んだ人々に対しての感情はあっさりしているところもモヤモヤ感が残ります。
カードを剥がした人物の心象力で、タブロウの人格が変わる、という設定がとても面白く、其々のキャラクターへの愛着が止まらなくなりました。お話はどんどん複雑になっていき、最後はだいぶ力技だったのですが、ここまでの大作をきちんと終着点まで描き上げてくださり、感謝しかありません。他にも書いてる方がいましたが、サツキの剥がしたアレイスターと出逢えて私も幸せでした笑
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2018年6月時点で全然進んでなくてここ4巻くらい冗長になってきた。惰性で借りてたけどサツキがレディ含め自己中どもに振り回されるだけで段々可哀想になってくる。どう収束させるのかだけは気になるので終わったら再度借りたい。