レビュー一覧

昔、忍者が好きなので試しに読んでみたら一気読みしてた頃(ﾌﾞﾗｳｻﾞのﾊﾋﾟﾚｽ)からもう8巻…一巻毎に出るまでが気持ち長い。とは言え、続きが気になる程度には面白いです。今までは、対極図に見立て主人公の才蔵(光)とｲｻﾞﾅﾐ(闇)を中心に真田幸村の元に2人を含めた10人の勇士が集う所迄の話。青年誌での連載なのか、ｾｸｼｰなくの一も出ます。TVｱﾆﾒとの違いはそこかな(笑)(ｱﾅｽﾀｼｱ登場ｼｰﾝとか、逆さづりとか、蛇女と筧さんのﾊﾞﾄﾙとかとか。)各々のｷｬﾗが魅力的で、私的には序盤のｲｻﾞﾅﾐｽﾄｰﾘｰとｲｻﾞﾅﾐ&才蔵&時に佐助との絡みが好きです。これからは家康(服部半蔵)･伊達･直江･石田との絡みが本格的になるのかな??面白いけど、5ﾁｹは高いので、ｻﾝﾌﾟﾙ読んでみてで良いと思う。

すごく動きのある、分かりやすく綺麗な絵です。設定は個性的で、キャラもこだわりのある人は向かないかもしれません。

時代背景を考えると内容が薄っぺらく、ストーリーの展開が急で何故そうなったのかが詳しく描かれないまま話が進んでいる印象です。複線も繋がりきっていません。各キャラの背景もなぞる程度にしか書かれていないためイマイチ共感性に欠けます。絵は綺麗ですが、それだけといった感じです。トーンの多様が多く、描き込みが足りない印象を受けました。少女漫画のような線の細さが好きな人には丁度良いかも知れませんが、青年漫画のような濃い内容を期待するとかなり期待ハズレです。ヒロインが度々ネガティブ発言しているのも見ていて不快でした。綺麗キャラ好きの方には良いかも知れませんが、力強い内容を期待する方にはオススメ出来ません。実本も含み全巻読みましたが、これで1巻5チケットは損と感じます。

アニメを見て原作を読んでみたくなり手にとりましたが、ヒロインがムカつくのは原作仕様なことがわかった。が、アニメより話がわかりやすいし展開の仕方もテンポよく面白いので、続編も読んでみようと思いました。

単行本で読んでましたが、絵は綺麗でした。話が進むにつれ伊邪那美のウザさがヒドく、だらだら話が続き、途中でやめました

真田幸村のでてくる話は、はずれがないので安心して読んでいられます。忍者が好きな人にはいいのでは？

真田十勇士のパロディだとしても、何となく馴染めない…。面白い気もするけど、ヒロイン感情移入しにくいです。

真田幸村を中心に真田十勇士達が集まり戦国の世を生き抜くストーリーです。絵も綺麗ですし、面白かったです。内容が少し凝っていて私には難しかったです

有名人物の名前ですが、まったく別人と思って読まないとモヤモヤします。バタバタとした感じで、好みは別れます。

格好良さが止まりません！それぞれのキャラが凄く際立って良いですね。