レビュー一覧

あらら、あんまり評判よくないですねえ・・・表紙の絵柄はもう随分後半になってからのもので、中身と比べると全然違いますね。というより、この作者は当時も絵柄がどんどん変わっていってた気がする・・・。私は中期の頃のアニメがかった絵柄が好きで読んでました。とはいっても、入り口はこの作品ではなく、このひとのもう一つの代表作・便利屋シリーズのほうにひとめぼれして、その流れでこちらの作品も読んでました。始めの頃はややとっつきにくいかもしれませんが、中盤～後半にかけて話も盛り上がっていくので、挫折せずに頑張って読み進めてもらいたいです。・・・とはいえ、たしかに、傑作感動作品！！・・・というわけでもないので、星は4つにしときます＾＾；そして、当時は全く関わりが無かったので気にも止まらなかったけど、学習した今ならわかる。ちょいちょい中国語がお目見えしてる・・・！そういう楽しみ方で、もう一回全部読み直してみよう（笑）

コミックス５巻くらいの内容まで雑誌で読んでいました。（地方民の悲しい性かな）けれど段々入荷されなくなってコミックスになってからでないと読めなくなり、そのうち休載になったのかコミックスも出なくなってすっかり忘れ去っていた作品のひとつですした。こちらで見つけて完結まで読めた時はとても嬉しかったです(^^)気になっていた小雷のラストもある意味うまくまとめられていたと思いますので満足です！でもレビューはやはり賛否両論みたいですね。少年漫画を読み慣れている人には問題ないだろうけど、アクションありのかなりシリアスなお話なので少女漫画やＴＬコミック派の人にはちょっと入りにくいかも…？連載開始は1980年代というのもあってかなり時代設定は古いですしね。さすがに現在の中国で作中に登場するような民族衣装を着て（日本でいう昭和初期のような）生活している人っていないと思うので人によっては違和感を覚えるのも仕方ないと思いますが。あ、中華風ファンタジーが好きな人には向いているかな？絵柄も巻が進むごとに整理されていってカラーも綺麗に描く漫画家さんだったので今でもコアなファンは多いと思いますよ。かくいう私も画集持っていましたし(^^)個人的には宮沢賢治の短編をコミカライズした作品もオススメしたいですw

1巻だけ読みました。内容がよくわからないです。スマホで見ているせいか、人物の区別もつきません。内容も絵もごちゃごちゃしすぎて、2巻以降は読まないです。

もう随分昔、まだ連載してる頃から読んでました。小雷が大好きで全巻揃えた口ですが、文庫本版には描き下ろしがあるとの情報(作者さんのTwitterにて)を得て購入。やっぱり大好きです。最初の方は確かに昔っぽい絵柄ですが、今が綺麗すぎなのであって私達昭和生まれからすればこの絵柄が当時普通で綺麗な絵柄だったんです。今もまだ漫画家さんを続けられていて、これからも変わらずファンです。無理をせず頑張って下さい。

とっても懐かしいですね～、これ。 一時期ハマっていて、新刊を揃えるのがとても楽しみでした。他の方もおっしゃっていましたが、回を重ねるごとに絵が進化していって、それがまたよかったんです。久しぶりに読みましたが、やっぱり好きなものはいいですね。見つけた時、きゅんっとなったくらいですもの。

久しぶりでつい読んでしまいました。絵がゴチャゴチャ、戦闘の意味が分からないと仰る方、ごもっともです。1巻初版が1988年であることと、とりあえず「カンフーアクション物」と思ってご覧頂ければ……。完結までに休み休み18年掛かってるので、絵も相当綺麗になりますよ！と擁護しつつ。表紙絵は好きなのに中身がっかりと思う方がいらしたら、取り敢えず本作の電子版じゃなく書籍をググってみてから考える、または、この作者の他の作品を手に取られたほうがいいかもしれません……。1巻じゃ話にオチがついてないのと、初版の年代を知っててもさすがに絵が古いと思わざるを得ませんでしたので3点にしました。

少女漫画だけど少年漫画並の画力と書き込みで当時とても人気のある漫画でした。長期連載だったので、絵に関しては巻が進んで行くほど綺麗になります。重いテーマだけど、主人公のひたむきで元気な性格でそれだけにはなっていません。現代だけどファンタジー、そしてアクションが好きな方はおすすめします。最近よくある絵柄ではないので、その点で好みは分かれると思います。

絵柄からして80年代の漫画と思いきや2007年のなんですね　人の顔が皆似ていて区別がつきにくいですもうちょっと線をすっきりさせた方が見やすいかと。ストーリーもちょっと古臭く感じます。70~80年代ライクな設定＆雰囲気が好きな人には好いかも？私はあまり面白く感じませんでした

中国の龍族の話。力強い画風で、連載当時人気もそこそこあった記憶があります。今ではあまり見かけなくなった題材ですが、今読んでも面白いと思います。

1巻無料で読みました。確かにゴチャゴチャです色んな場面で逃げる時にあんなにちょこちょこと敵が出てきて戦う必要はあるんでしょうか？「また？」って感じで必要性が感じられませんでした。あと、表紙の絵は好きだったんですが中身は古い感じの絵でした。登場人物は似たような人がいて分かりにくいし、床に倒れてるシーンは髪が宙に浮いてるように見えて変な感じだったり…ストーリーも分かりにくい。竜の部族？って設定だけでも複雑なのに、クローンとか何かの組織？部活？とか色んな要素を混ぜすぎて内容が複雑になりすぎてる気がします。