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これが少女マンガ誌で連載されてたなんて!Blじゃないですか。しかもかなりいい話。
全巻一気に読みました。白泉社のコミックは昔から自分好みのものが多いですが、期待を裏切らずとても素敵な作品だと思います。友情、愛情、感涙、ファンタジー、そして少しのサスペンス、ぜんぶが入った物語です。大正時代を知らなくても違和感なく楽しめると思います。慶光と光也、慶光と仁、光也と仁、それぞれの想いがラストまで読者を惹きつけてくれますよ。
まず絵が可愛い。上手い!ってほどじゃないんですが可愛いし、読みやすい絵ですね。とても好みです。サッパリしてて。でもとにかく話が面白い。もう30年位(?)清水玲子さんの大ファンなんですが、彼女の昔の作品みたいに胸がギューっと来て沢山無いちゃいました。でもーヘコむような泣き方じゃなくて、こう、どっか温かくて自分が恋に落ちて行くような切なさでした。あまり有料の本は借りない方なんですが、このシリーズは始めて全部ぶっ続けで買っちゃいました。後悔全くなしです。タイムスリップという設定を上手くいかしてるし、顔が同じでも性格反対な主人公とおじいちゃんが、どうして二人とも違う意味で魅力的なのかとても上手に伝わってきます。わたしでも同じように惚れちゃうと思います。レンタで読んだ中で今のところ一番お勧めですね。
最終巻でめちゃめちゃ泣いた……。全巻セットで勢いで購入し後悔しないといいなぁと思いながら読む→一気に読む→最終巻でボロ泣き(イマココ)最後のアレはもう泣くでしょ
「花とゆめ」で連載されていた高尾先生の作品です。主人公の光也と仁の関係性を言葉にあてはめるのは難しく、何にもかえ難い慈しみに溢れています(ぜひ本編をご覧になってください………)。この作品は単行本が刊行して数年後に文庫化しており、文庫版最終巻に完結から数年後に書き下ろされた数ページのエピローグが収録されています。仁と光也の間で交わされたことが深く刺さります。おそらく現在電子化はされていないと思います。高尾先生のこの頃の作風は紙媒体で見るとより繊細な質感がありますので、その点も含めてご興味ある方はぜひ文庫版も手に取ってご覧下さい。
いやぁ。良い…!最初の引き込みから、複雑なストーリーの片付け方、最後の終わり方まで完璧です。しみじみ来る!子供の頃好きだったので電子で大人買いしたけど、30代が読んでも面白いです。また読んで良かったー。
期待外れでした。さほど面白いとは思えない。話があちこちにいくわりに深みがない。
全巻セット購入.まるで大河ドラマのようでした.物語の設定はファンタジーそのものだけど,人物が実在するかのように感じられる.結末は涙が溢れました.歴史に翻弄されつつも信頼と愛情を貫いた二人に涙.
読み始めはそうでもなかったけど、タイムトリップの理由もさながら、昔に戻ってからの人間模様と主人公の実際の世界での人間関係の絡み合い全てよく考えてあるお話で読みごたえありでした。絵も綺麗で久々のヒットでした。
大好きな作品です。こちらでコミックを購入し、文庫版のみの書き下ろしが読みたくて文庫も購入して自宅の本棚に置いてあります。時を超えて、誰かを想う気持ち。本当に素敵です。たくさんの方に読んでいただきたい作品です。
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これが少女マンガ誌で連載されてたなんて!Blじゃないですか。しかもかなりいい話。