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良かった！！エロはそこそこしかないんだけど『悪人』の鷹尾が自分の気持ちに素直になるとこグッときました。あと何年後なのかな鷹尾の妹の娘の結婚式出の一幕・・良かったぁ。20年後くらい？幸せな一幕でした。最後の話もおもしろかったです。悪人ではただのいい人ってか流されるだけの人だった木島さんだっけ？ラストのさすが流されて遊び人だった木島さんの本領発揮シーン。一頁もないけどにやにやしちゃいました(笑)

5点コメント 大好きな作品の続き！ほぼタイムリーに電子化されて嬉しいです。むしろなんでこういう電子書籍のメリットを出版社がもっと活用しないのか不思議です。虎二とコタ、鷹尾と譲のその後。鷹尾と譲は相変わらず距離を測りながら、お互いに対して言えないモヤモヤを抱えているもよう。素直じゃなくて不器用なくせに態度は不遜な鷹尾が、も~相変わらず愛しい！２人の歩み寄りを暖かく見守ってください。あと、前回鷹尾の嫁と不倫騒動を巻き起こしたザ・器用貧乏、木島くんのお話があります。木島くんは鷹尾との一件から何かに目覚めたようです(笑)。

祝ハッピーエンド！[恋まで～][悪人を～]ときて、3作目で大団円！　ってな感じでした。個人的には兄カプ（譲×鷹）がモノスゴ好みなので、鷹尾がいっぱいで嬉しかったです。大人なのに、大人だからこそ、不器用。幸せ慣れしておらずいろんなことに戸惑い、照れ、上手く立ち回れない鷹尾がいとおしい。笑顔が悪人面でもかわいらしくてたまらんです。そんな鷹尾を一途に思いながらもぐるぐるしちゃう譲。必死さがすてきだ。エピローグでの締め方がとても好きです。穏やかな幸せがあったかくってこちらまで嬉しくなりました。目出度いっ！ザ、いい人・木島氏の話もよかったです。大人なのに気持ちの伝え方を間違えたりしちゃうけれど、ベッドの上ではきちんとやり手なのね……きゅんときたぜ。

「恋まで百輪」「悪人を泣かせる方法」の続きです。ほとんどが表紙の２人のお話です。この作家さん、読み手をきゅんきゅんさせるのが得意っていうか、うますぎるっていうか、何度も中毒みたいに読み返したくなる感じです。登場人物がみんな男同士でくっつくんですけどね。そこはBLファンタジーなので。個人的には虎二×コタのラブラブシーンがもっと見たかったのと、木島くんのテクニック(笑)をもっと堪能したかったです。　譲×高尾はこれ以上ないくらい満足で幸せいっぱいでした。作家さん買いしていつも損はないなって思う作家さんの一人です。

辛いときに読むのです。本当に痛みを知っていないと書けない話ではないかと思います。ほかにも名作の多い作家さんですが、やはりこれです。あまり持ち上げすぎるのはいけないのかもしれなませんが、それだけわたしの心にはぴったりとはまりました。漫画の中でのナンバーワン候補じゃないかな。

シリーズ中で一番好きです！何度読み返してもごにゃごにゃ悶えてしまいます！百輪に出て来た時は、ただの嫌な感じの二人～としか思わなかったんですが、それがこんなに魅せてくれるようになるなんて（泣）屈折した鷹尾が長い時間かけてほぐれて甘くなる、この熟成に時間かけただけある甘みと旨みったら無いですね、最高に味わい深いです！また、途中自信を失いつつもブレない譲の強い気持ちが大黒柱となって、安心して読み進められる匙加減も良かったです。そしてプロローグで鷹尾が手にしている封筒の差出人！あの二人のお話もすごく好きなので、ちゃんと仕事してるんだと知れたり、ここで小さく交差したことが嬉しくて。鷹尾が依頼に行った時の様子が見たくなりました（笑）

『悪人を泣かせる方法』があまりにも良かったので即この作品も借りました！借りて気付いたのが…これ前に読んだことある…。弟CPを読んだ後に借りたっぽいけど忘れてました。忘れる程に譲×鷹尾CPが良かったということです！とにかく鷹尾が最高に好き。可愛い！

とても感動したので、思わずレビュー初投稿です！百輪、悪人、悪だくみと一気に読みました！年月を重ねて深まっていく愛情とか家族みんなで幸せになっていくところとか、キャラそれぞれが芯を持っていて強いところとか、それでいて支えあっているところとか、もー本当に良かったです！私的にBLはエロ重視なとこもあったのですが、エロすくなめでも大満足の作品でした！

シリーズの完結ですが、これ、やばいです。終わりかたを読んだ時に神がかってて、ギドさん天才なんじゃないかと思いました。是非、シリーズで読んでください。

だめだー泣いちゃいました。号泣。すごく普通な人っぽくとりたてて格好いいわけではないのに最後が格好よすぎ。（弁護士とかやくざというのはあるが）今までで読んだBLのものの１、２を争うほど好きです、これ。絵は好きじゃないんですけど、それにもましてこの得られる満足感というか充足感。。よかったー。一読して損しないです！