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原作も映画も見ました。情報量は当然原作、空戦シーンは映画が勝ります。なので漫画はどんなものだろうと、いきなり最終巻から読みましたが、漫画ならではの心に迫る場面があり、全部知っていても涙が出ました。
小説、映画が話題となっていたので(かなり前ですが…)気になっている作品でした。戦争物が苦手なのですが、凛々しさの中にも温かみ 優しさのある絵柄だったので読みやすかったです。グロ 流血表現も嫌な感じがなかった。5巻では自然と涙が出ました。私の曽祖父は出征し、奇跡的に帰還した元日本兵です。戦争の体験は決して話しません。そんな曽祖父の姿が重なりました。この書籍に対して、様々な意見か飛び交っていますが、日本人なら読むべきかなぁと。
最初はコマ数の問題なのかなと思いましたが、物語の補足というより、やや蛇足に走り過ぎ。メカニックの書き込みが丁寧な反面、萌え系の人物描写も残念。小説を先に読んだ人には辛いと思います。
決して戦争美化はされてない内容でした。 ただ当時の一若者がどういった気持ちで戦争に加わっていったかが丁寧に描かれています。私の祖父も戦争経験者でロシアに7年間拘留されシベリア鉄道建設に関わっていました。生来体が丈夫だったようで何人もバタバタ同僚が亡くなってるのを悲しく思いながらもなんとか生き延びました。無事に日本帰国後はひたすら働いて家族を養い72歳で亡くなりました。 あまり多くは語らなかったですが今となってはもっと色々当時の事を話しておけば。。。と後悔しています。もう少し長生きしていて欲しかった。この漫画を最後まで読んだ後号泣しまくりでした。
以前、小説を読み感動したので漫画も読んでみようと購入しました。やはり涙なしでは語れない内容でした。小説も漫画も映画も広く皆さんに観て頂きたい作品です!
絵のタッチは好きではないのですが、映画も原作も良かったので読みました。それぞれ、とてもいいですね。また、映画が見たくなりました。
小説も映画もいいものでしたが、コミックでもわかりやすく読みやすく、感動モノでした。
映画、小説、漫画すべてみました。この作品の時代からさらに時は進み、戦争を語ってくれる方が少ないと言わざるを得ないでしょう。まわりにおじいちゃんおばあちゃんがいない方も多いでしょう。どの作品でも良いから一度はみてほしい。(できれば漫画は見開きで読んでほしい。)亡くなった多くの方のご冥福を祈ります。
久蔵の選択が正しかったのかは分かりませんが、負け戦が決定している中で、自国の兵士に犬死にを強要する当時の日本は、狂っていたなと思います。各キャラクターがしっかり書かれていて、読み応えがありました。
壮絶です。戦争で特攻隊として消えていった若い命。彼らには愛する家族もあり普通の人としての葛藤もあり。深く考えさせられるとともに、現在の日本が今あるのはこの人たちのおかげだと感謝の念を抱きました。是非読んできてください。
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原作も映画も見ました。情報量は当然原作、空戦シーンは映画が勝ります。なので漫画はどんなものだろうと、いきなり最終巻から読みましたが、漫画ならではの心に迫る場面があり、全部知っていても涙が出ました。