レンタル56万冊以上、購入149万冊以上配信中!

レビュー一覧

すべて失った廃妃のはずが、隣国で幸せになりました〜追放先で加護の力が復活し、新王妃として大歓迎されています〜

5点 5.0 1件
  • 4点 5
    1
  • 4点 4
    0
  • 4点 3
    0
  • 4点 2
    0
  • 4点 1
    0
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2026-09-15
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    とても丁寧に書かれた作品で、読んだ後幸せな気持ちになりました。特殊な加護を持った二人の少女の対比の物語です。主人公は裕福な国で生まれ、こつこつ努力をして妃になりますが、理不尽にその座を奪われ敗戦国へと嫁がされます。もう一人の加護もち少女は同じ国で生まれ愛され容姿で妃の座をゲットするために自分の能力を使っていきます。主人公が敗戦国で行う民に寄り添った描写、国を復興させていく様子、王とのやり取り。全体的にまとまっていて、とても丁寧です。対してもう一人の加護もち少女の描写が時々挟まれています。こちらも衰退していく様子が丁寧に書かれています。全体気にシリアス感がありますが、誠実に頑張る主人公が読んでて心地よく悲壮感はあまり感じられませんでした。それよりも前向きに頑張ろうとこちらも勇気づけられるような。恋愛も復興の様子も要素が沢山つまっているけれど、ごちゃごちゃしてない凄い作品だと思います。