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ルームシェアを始めて間もない2人の日常を描いた、とっても可愛い恋のお話です♪一度読み終わったら、もう一度最初から読み直して欲しい作品です。ちょっとだけネタバレですが、田中は大原の持ったままの揚げまんじゅうが固くなってるのを知っていたから、食べてあげるために、夢にまで出るくらい大好物の肉(ケバブ)を思い留まったんじゃ、とか、かき氷もきっと、わざと着色する色にして迷ったんだろーな~、とか。イシノさんの作品はこういった敢えて描かないところにまで、小さな思いやりとか、愛情とかが隠れている気がして、読んだあとでこう、ニッコリしちゃうと言うか、あったか~い、幸せな気持ちになるんですよね。大好き。大原は「不在と欠落と欠損」のあと、特定の人を遠ざけようとする変化が見られて、嬉しかったです。続きはないんでしょうか?ショートストーリー仕立てですので、この感じだときっと続きはありますよね?楽しみに、待っていようと思います。ありがとうございました。
なにこれ……。サンプル見て購入しましたが…その続きがいきなりベットイン……て唐突過ぎて意味が分からない。いや、作者の意図は最初の下りはわかりますよ?ただ何でいきなり体の関係になるの?唐突過ぎやしませんか?おかしすぎます。部屋に来る口実ができた→丸め込まれた→ベットイン……。多分お互いすきかどうかという下りなしにベットインで更にお互いが好きってことになっていたのが困惑の原因です。読者側には片思いに見えたのに、何でいきなり相思相愛?そして、受けが長髪の方……。サンプルでは攻めと思っていた方が受けでした。可愛い方が攻めっていうので上手い作品は少ないですが、これは明らかにサンプル詐欺です。この子供っぽい方が攻めなんて…。御金返してほしいです。数ページでどんびきしました。
☆一個のレビューの方がいたので少し不安でしたが面白かったです。急展開すぎるのではなくて、設定としては最初の話以前から身体の関係があったんだと思います。確かに説明はあまりありませんがそこまで行間を読むという程ではなく、二人のくすぐったい微妙な距離感は伝わってきていじらしかったです。絵に描いたようなハッピーエンドにはしてほしくないけど、もう少し何かしらの進展があってもよかったとは思います。
ラブラブかと思いきや、切ない終わりでした。いや、人によっては切なくないかも、なんか寂しいまんま終わっちゃいましたが、雰囲気は好きです。
面白かったです。シンプルな線だけどきれいな絵が言葉少なな中、静かに語ってくれます。でも話は明るくコミカルで、幸せな二人の日常を覗き見しているような感じでした。この二人、昨日もこうだったんだろうな、明日からもこんなふうに過ごすんだろうな、と、ほのぼのしました。初めて読んだ作家さんでしたが、別の作品も続けてレンタルしてしまいました。
スッキリとした絵で、所々、プッと吹き出しちゃうくらいに面白い二人の日常が描かれている。猫のように澄まして飄々とした雰囲気の大原が、嫉妬したり拗ねたり、ヤキモキする様はとても可愛らしくて良かったです。なので、締めはラブラブな方が良かったな。
構成がスタイリッシュで、全体的にお洒落な感じです。田中君の予想外な言動に思わずデレてしまったり、テンパってしまう大原君が可愛い過ぎます。淡々としてるのに、キュンポイントは大量にありました。
なんか4コマ漫画を読んでる感じ…レンタルで充分かな…と思いながら読みすすめると、何とも言えず味わいが出てきて、結局無期限にしてしまいました。終わり方が中途半端な感じだったので、きっと続刊出ますよね?!期待しています。
淡々とした話です。大きなストーリーの展開はありません。登場人物の内面もそこまで深く掘り下げません。けど、雰囲気マンガで終わってるわけではなく、この作品独自の生活感が漂ってくるのが良かったです。部屋の描写もなかなか生々しいです。そこがこの作品の魅力でしょうか。
天然ワンコ田中くんは恋人同士だと思っているけど、ツンネコ大原くんはセックス込みの同居人だと思っているという前提ですが、実は大原くんも田中くんが大好きでひそかに赤面したり嫉妬したりと、可愛い二人だな〜と思います。日常の何気ない一コマで形作られているからこそ、説明くさくなく響いてくる気がします。ただ、ほとんど皆さんのレビューでは触れられていないのが不思議なんですけど、突然他のセフレが出てきてしかもあっさりヤっちゃいます。これけっこうショックだと思うんですけど…。苦手な方はご注意くださいませ。
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ルームシェアを始めて間もない2人の日常を描いた、とっても可愛い恋のお話です♪一度読み終わったら、もう一度最初から読み直して欲しい作品です。ちょっとだけネタバレですが、田中は大原の持ったままの揚げまんじゅうが固くなってるのを知っていたから、食べてあげるために、夢にまで出るくらい大好物の肉(ケバブ)を思い留まったんじゃ、とか、かき氷もきっと、わざと着色する色にして迷ったんだろーな~、とか。イシノさんの作品はこういった敢えて描かないところにまで、小さな思いやりとか、愛情とかが隠れている気がして、読んだあとでこう、ニッコリしちゃうと言うか、あったか~い、幸せな気持ちになるんですよね。大好き。大原は「不在と欠落と欠損」のあと、特定の人を遠ざけようとする変化が見られて、嬉しかったです。続きはないんでしょうか?ショートストーリー仕立てですので、この感じだときっと続きはありますよね?楽しみに、待っていようと思います。ありがとうございました。