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この作家さんの久しぶりの翻訳本(原作は2023年発表)。試し読みでぐいと引き込まれ、お値段にためらう気持ちを振り払い購入して一気読み。お得意のFBI捜査員と地元警察関係者のハードロマンス。過酷な任務で身も心も疲弊した男が帰郷して出くわす殺人事件。かつての恋人が捜査を担当し、次々と複雑な家族関係や遺産相続をめぐるいがみ合いが掘り起こされる。そしてもちろん、焼けぼっくいに燻りながらも火が付くという、300ページにてんこ盛りの内容ですが、肝心の恋物語に物足りなさが残りました。せめてエピローグで2人のその後に触れて欲しかった。挿絵は相変わらず最高です。本文中に「殺しのアート」シリーズの「サム・ケネディ」の名前が登場するのも嬉しい。是非。
ジョシュ・ラニヨン、冬斗亜紀両氏のコンビ。また読めてうれしいです。たぶん続編あるかなあ、あるといいな。「アドリアン・イングリッシュ」シリーズのように。真犯人やその動機などはあまり目新しさは感じなかったですが、ジョンのアーチーへの溢れる愛情にはグッときました。攻のボーの心情にもつながるものでしょうね。いまどきの作家さんとはちょっと違って、骨太なストーリーとしっかりした文章は安心して読んでいられました。
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この作家さんの久しぶりの翻訳本(原作は2023年発表)。試し読みでぐいと引き込まれ、お値段にためらう気持ちを振り払い購入して一気読み。お得意のFBI捜査員と地元警察関係者のハードロマンス。過酷な任務で身も心も疲弊した男が帰郷して出くわす殺人事件。かつての恋人が捜査を担当し、次々と複雑な家族関係や遺産相続をめぐるいがみ合いが掘り起こされる。そしてもちろん、焼けぼっくいに燻りながらも火が付くという、300ページにてんこ盛りの内容ですが、肝心の恋物語に物足りなさが残りました。せめてエピローグで2人のその後に触れて欲しかった。挿絵は相変わらず最高です。本文中に「殺しのアート」シリーズの「サム・ケネディ」の名前が登場するのも嬉しい。是非。