レビュー一覧

正直言ってチケ6の価値はない。元々この作家さんの作風が私の好みじゃないというのもあると思うけど絵がごちゃごちゃし過ぎて何が描かれてるのかよく見ないと判別し難いという点がかなりのマイナス。あとは、原稿が白いページにはトーンを多様するタイプのようで同人誌っぽい作品だなという印象。ストーリーも良く言えば王道で悪く言えばありきたり。でも最後の「ヘビーテンション」という痴漢モノはまあまあでした。それにしても2004年発行なのに何故強気のチケ6だけで出しているのかが甚だ疑問です。

脚本家と役者の恋！　珍しく余り野性的な感じをさせない攻めでした。でも悪くなかった。かつての家庭教師と教え子の出会いからずっとお互いを想っていたなんて運命的ですよね。とっても良かったです。人外のも良かったけど、最後の痴漢のが凄い中途半端に終わってて気になります！続きはないんだろうから余計にモヤモヤする!!

作者さん買いしてみましたが、いつもと趣向が違う３つのお話でした。最初の新人役者と脚本家の話が一番読み慣れたパターンでしたが、二番目は人外物でちょいファンタジー。最後が痴漢物がかなりキモくて引いてしまったので星２つどまりで。

「じゃない」シリーズから、島あさひさんの作品にはまり、この作品もあることを知り、読んでみました！受けも攻めもイケメンで話も面白かったです。

なんでだろ？途中で読むのがつかれてやめました！！別のシリーズはさいごまでよめるのに！

すごい！評価が見事に割れてる笑、だろうなと思います、どれもピンとこなかったですもん、電車痴漢の話はちょっとオカルトチックと言いますか痴漢されたいがために攻めに対して素直に認めない的な…脚本家と劇団員の話もどこに萌を感じて良いか分からず、ただエロがある、的な。島あさひ先生の作品割引でいくつか作者買いしたのですがこれは48時間で十分でした。

絵は好きなのですが、もう少し内容が濃いのが私は好きかな。

島あさひさんの作品は、受けが女の子みたいな可愛くて綺麗な感じが多いので、好きで結構買っていますが、この作品は結構前の作品なのか、あまり好みじゃありませんでした。何作品か入っていますが、一番好きな最後の話が短くて中途半端に終わった感じがあるので、もうちょっと読みたかったです。

この作家さんの特徴といえば特徴なんですけど、絵がごちゃごちゃしてます。電子版で読むと疲れました。内容も、よくわからなかったです。