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キャンペーンを期に西田先生の作品にハマってます。この作品は珍しく長めですが、1巻と2巻で全く雰囲気が違います。2巻のタカヒロの態度にはモヤモヤさせられました。ジャックに甘えてるし、ジャックがかわいそう。その先が凄く知りたいんだよーといういつもの終わり方ですが、後書きを見てきっと上手くいったのだろうと思うことにします。
大大好きな作者様。いつも分かりづらい男がわんさか登場しますが、今回は輪をかけて難解で消化不良気味です。ジャックを半ば強引に日本に連れてきた新海。戸惑うジャックを傍に置くわけでもなく、政治家の養父の危機に駆けずり回る日々。時折何かの感情に動かされた時に会いに来ては、ジャックを戸惑わせ振り回すだけ。新海は養父に対して強烈な繋がりを求め、それは恋愛感情にも似た思慕でもあったように思えます。俺だけを見て俺だけについて来い的な思いを、ジャックにも求めていたのか。養父とジャックへの、新海の感情の交差が読みきれませんでした。それでもラストシーンのジャックの笑みは、私が読みきれなかった新海を俺はちゃんと分かっている、って言ってくれているようです。
すごい設定のお話が多い作家さんですが、ストーリーが面白いので、違和感なく話に入って行けます。主人公二人をしっかり深掘りして描いてて、とても面白かったです。
映画みたいな感じでした。始まり方から素敵です。ドロドロしているようだけど重すぎないのは作者の手腕だと思いました。
号泣。西田先生の作品では「やさしいあなた」以来の号泣でした。最後の主人公と義父とのシーン。義父の想い。なんとも言えないです。悲しい、悲しい、悲しい。複雑に交差する人の想いが悲しい。でもきっと人生はそんなもので…。この主人公のようにそれでも人生のどこかで愛することが出来る人に出会えたらほんとに幸せで。逢えないことの方がそれがたぶん現実だから。なんて羨ましいんだろうと思わせるのがBL漫画だと。前半と後半ではまるで違うお話のようになってしまいますが、どちらも分けて違う作品と思って読んだ方がよいかも知れません。ジャックとタカヒロのお話というよりもしかしたらタカヒロと義父のお話だったのかも。ジャック当て馬説。それを聞いてふははってジャックとタカヒロが笑いそう。
2巻(日本編)になってから盛り下がった、とレビューされる方も見られたが、私は2巻が面白かった。2人の心情がリアルに描かれているなぁと思ったし、父親のことなどドラマ性も高かった。ただ、リアルを求めるなら、ジャックが退院?した後、日本へ引っ張ってきたタカヒロが関わらないのにどうしたんだろうと思った。強制退去とかならなかったのかな。ルームメイトの2人がフォローしてくれた?そして文字まで教えてくれた?そこまでするかなぁ。...なんて野暮なことまで考えちゃいけないですね。西田先生の作品は短編も巻をまたぐ長編も、とにかく読まずにはいられない中毒性がありますね。そして巻末マンガの世界観…。いつか巻末マンガだけの単行本を出してほしいです。
西田作品、毎回伏線と回収完璧だ!と思うのですが、今回はvol.1に出てくる女性はその後捕まっちまう可能性大なのにそれをおかしてまで助けるのか?vol.2に出てくる女性は六甲山を案内してあげるまでの親密さじゃなかっただろ、むしろハゲのほうがそれくらいの仲だったけど絵的に女性だったんだろーなーとか、新海バーコード親父さんも濃く濃くからんできたのでvol.3までだして、2人が全く意地を張らずに開放された状態でのエチシーンまで描くところが見たかった(´∀`)などゲスな思いもあり珍しくチョットだけひっかかりがあるまま読了したので星4としましたが、日米を舞台にしてこれまでの物語を作れるのはやっぱり西田先生ならではかな。
読んでる時も読んだ後も胸が締め付けられる感じで辛いというか悲しい。タカヒロは、ちゃんとジャックを見つけられたのかな…
吉田秋生先生のような世界観がお好きな方には合うのかも。残念ながら私の口には合いませんでした。吉田先生は好きだけど。吉田先生よりご自分の世界に閉じてる感じ。
面白そうだと、思って買ったけど、期待はずれでした。もう少し、明るさが有って欲しかった。
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キャンペーンを期に西田先生の作品にハマってます。この作品は珍しく長めですが、1巻と2巻で全く雰囲気が違います。2巻のタカヒロの態度にはモヤモヤさせられました。ジャックに甘えてるし、ジャックがかわいそう。その先が凄く知りたいんだよーといういつもの終わり方ですが、後書きを見てきっと上手くいったのだろうと思うことにします。