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以前雑誌で読んだ時になかなか感情移入できず、あんまり面白いとも感じなかったのですが評価が良かったので読んでみました。全巻。雑誌でみるよりかは単行本で通しで読めたのが良かったのか確かに話としては萌える設定が多数見受けられていました。私としては、絵がへたでも物語が良ければ漫画は最高!と思うタイプなのですが、多分コマ割りのせいなのか唐突に感じるところが多く詰め込み間を感じ、べた褒めできるほど感動できませんでした。できればこれを小説で読むか、心理描写を書くのがうまい漫画家さんで見たかったです。
いや―ハードな内容でした。次が気になり一気に3巻まで読んでしまい、疲れました。深見の孤独が切な過ぎます。終始ラストは死ぬのか、死ぬのかとばかり思ってしまって。でも、ハピエンで良かったです。なんか救われました。それにしても、有島、始めはただの変態エロおやじとしか見えなかったけど、以外や以外案外全うな人でラスト格好良かったです。
悲しいストーリーだけど最後で救われた感じでした。ただ、深見のそばにいられただけで、深見にピアノを聴いてもらう…それだけいい…裕介の願いは叶った、そして深見も何か(殺し)をやるのではなく、それよりも、もっと何か大切なこと(裕介)を思い出し、会いにいく…工藤の願いは叶えられたのでは。ここ何日か西田先生の漫画を読んでいますが、心理描写がよく描けているなと思いました。先が読めない…きっとこうゆう展開になるんだろうって思っていても、全く違っていたり、だからもっと読みたくなるんですね。もう中毒になってます(笑)絵は好みがあるけど私は好きですね。特に眼が印象的というか色っぽい感じです。ピアニストかヤクザの組み合わせも斬新で良かったです!
危ない男と解っていても惹かれていく、ゾクゾクします。有島は深見を凌辱するが、ただのエロじじいってだけじゃなく、愛してません?深見が薬中になりかけたり、非常に暴力的になったり、好きでもない女を性欲処理のためにだけに抱いたり、色々と弱い部分、ダークサイドも描かれてリアリティを感じます。工藤が「願い叶いたまえ」と神に願う。余韻ののこるラスト。
良かったです。でも、読んでいて苦しくもなるお話でした。二人の幸せを願わずにはいられない、そんなラストです。
全て丸く収まるわけではない作者特有のギリギリラインでのハッピーエンドが好きなんです。
西田東さんのなかでも1番ぐらいに好きですちなみにこの表紙のやくざが受けです
ベタベタで甘々な作品が好きな方には向かないと思います。どの作品もそうですが、一筋縄ではいかないけど、現実にありそうな話だと思います。クライマックスシーン、もドキドキでした。悪い予感しかしなくて、どうなっちゃうのか…結末はお楽しみで。西田先生の作品がお好きな方は、ぜひ読んで下さいね。
思えばこの作品で西田さんが好きになりました。重くて痛いけど素晴らしい作品です。
苦しかった。ずっと。苦しくて、読むのやめようか、と。でも、最後まで読んで、本当によかった。電車の中で泣きそうでした。
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以前雑誌で読んだ時になかなか感情移入できず、あんまり面白いとも感じなかったのですが評価が良かったので読んでみました。全巻。雑誌でみるよりかは単行本で通しで読めたのが良かったのか確かに話としては萌える設定が多数見受けられていました。私としては、絵がへたでも物語が良ければ漫画は最高!と思うタイプなのですが、多分コマ割りのせいなのか唐突に感じるところが多く詰め込み間を感じ、べた褒めできるほど感動できませんでした。できればこれを小説で読むか、心理描写を書くのがうまい漫画家さんで見たかったです。