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これすっごく良かったです。サンプルの続きが気になって借りたのですが、最後の方で初めて攻が受の本当の名前を呼んだ時にうるっときました!他に短編2作入ってます。割と良かったですが丸々表題作だとなお良かったです。なので星ひとつマイナスしました。弟くんのお話があったらぜひ読みたいです。
面白かったです!絵は好みがわかれると思いますが、かなり甘々でした。途中辺りからかなり萌え展開になります。以下あらすじになりますが...同じ顔の双子がメインなのですが、出版社に勤める主人公双子の兄(受け)が、担当をしている憧れの小説家(攻め)に片想い→あるとき双子兄が、昨夜帰りに酔っ払って知らない男と寝てしまい、それが高校時代の後輩だった。その男に双子弟が初恋だったとしつこく言われ、待ち合わせの告白を断ってきてほしいと弟に頼まれる→待ち合わせに双子兄が弟の代わりに弟になりすまし入れ替わって行くが、その待ち合わせの男が、憧れの小説家(攻め)だった。→双子兄はそれが憧れの小説家だと知り、好きという気持ちが抑えることが出来ず、弟に成り済まし、その告白を受け入れてしまう。→弟にこの事を伝えると激怒。弟にも協力を仰ぎ、弟に成り済まし、小説家と付き合うことに。でも小説家が好きなのは弟であって自分ではない...。という感じの切ないストーリーです。何回も読みなおしてるくらい面白いです。また近々読み直したいです。
何でしょう?この作品、何度も読み返してしまうのてますが………キュキュキューンと、わたしのドストライクです!一総が「それは…」「これから…」ってセリフに詰まる所とか、「一総」って名前を呼ばれる所とか、キュキュキューンどころじゃないですっ><♪気分ののった時にはホロリですTT
以前単行本を持っていたんですが、売ってしまったため再度買ってしまいましたw前半のストーリーはほんのり切ない感じになっていますが、最後には甘い話で完結しています。読み終わった後温かい気持ちになりました。
双子の入れ替わりというありがちなストーリーを、どう料理するのかで、作家さんの力が試されます。言葉の巧みさは、ここでも生かされていて、特に両手で顔を覆いながら思う一言に心が痛くなります。またこの作品のオリジナリティは、別の作品『指先で愛を語れ』で、双子という鏡の裏側から見せたところ。伏線が回収されて行きながらも、新たなストーリーが紡がれて行きます。2冊セットで読むのをお勧めします。
表題作は文句なく面白かった。双子の設定も作家さんの設定もすごく生かされてました。そして、後半涙・・・。2つ目の上司と部下のお話は事後をごまかすのを「仕事ができるかのテスト」にしたのは笑った。その発想が素敵というか出来る男たちねぇ〜って関心。3つ目の教授と教え子(実際には研究室にも入ってない)のお話。この教授が研究してるベドルヌイという国の王子が「愛と偽りのキス」に登場してます。(この王子は「男の上手な泣かせ方」にもチラッと登場)微妙にリンクさせてる所がうまいです。
お話はいいと思いますが、攻がいまいち好きになれませんでした。受は健気で応援したくなりました。双子弟のお話も読みたかったので、指先で〜も購入したした。
作家買いです。切なくて泣けた〜、あと、幸せな気分になりました。深井さんのはハピエンじゃないのもありますが、これは全話ハピエンです。リーマン上司と部下の短編もなんだかかわいい話でよかった。深井さんの絵は薄幸そうで、上目づかいの表情が三白眼でやつれた感じに見えるのが好きじゃないんですが、それでも内容がいいので好きです。
面白かったです。切なめだけど、最後は幸せになれて良かった。色んなお話が入ってて楽しめました。
好きな作者さん。かなり前にレンタルしてから何回も再読してます。双子が入れ替わるというストーリー。マラソン大会の話でなるほど!そういう事か!とモヤモヤな部分が一気に解決して、やっぱり先生流石だなぁと思いました。
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これすっごく良かったです。サンプルの続きが気になって借りたのですが、最後の方で初めて攻が受の本当の名前を呼んだ時にうるっときました!他に短編2作入ってます。割と良かったですが丸々表題作だとなお良かったです。なので星ひとつマイナスしました。弟くんのお話があったらぜひ読みたいです。