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野獣を狩る血生臭さと、田舎生活の土臭さと、異様な儀式やミステリー……作中に使われるマタギことばも相まって、まさに異世界に飛び込むような漫画です。凄腕マタギ「野イチゴ落とし」の三四郎が主な主人公になってストーリーが運ばれていきますが、その格好よさにしびれます。迫力ある絵もドラマの作り方も素晴らしいです。前半はまさにマタギたちの列伝で、色々な凄技を体得しているマタギが登場します。後半は三四郎がほぼ中心となり鷹を交えて新たな生活を始めるストーリーが展開されます。ハラハラの連続で続きが気になってどんどん読み進めてしまいました。惜しむらくは終わりかたですね……連載が突如ストップせざるを得なかったそうなのですが、続きが気になるところで終わっているので、物語がきちんと終わるまで読みたかったです。ただ別の出版社でシリーズを続けたそうなので、そちらをチェック出来たらと思います。
ストイックさに惚れてまうやろーってぐらいカッコいい。腕利きのマタギ衆の武勇伝。各話一人のマタギ達にスポットを当てていく。野球狂の詩シリーズに似ているかな。絵柄は60年代ぐらい古いのでそのつもりで。でもカッチョいいよ。釣りキチ三平のじっちゃんが出てる(←ウソ)
NHKラジオの青春アドベンチャーで一部脚色が入って先月放送されていたので、とても気になっていた作品だったので年末年始の時間が空いている時に一気に読ませていただきました。まず、最近のニュースでのクマの被害などを聞くと、猟友会の方などの動きが分かりますが、「マタギ」のことを何も知らないなと思って、とても興味深かったのですが、「ん?なんだこれ?」みたいな「実際にそうなの?」と思うようなマタギの設定があり、さすがに漫画の世界であってほしいと思います(じゃないとマタギになりたいと思う男いないんじゃ?さすがにラジオの中ではカットされてました)。諸説あるマタギの名前の由来に関するお話や、マタギで生活をする人たちの話まで広がり、最終的には話の筋として三四郎が主人公として置かれた印象です。後に三四郎の妻となる吹雪鬼がものすごい執念、一途というか、とにかくすごいの一言。シカリはイケボだったのに・・・と思ったり。終わり方は、ちょっと読者を置いて行けぼりにしたような感じもありますが、実際にある地名なども出てきて、「生きる」意味とは?などを考えさせる不思議な感覚もありました。
最後の終わり方が、尻切トンボでちょっと悲しい。戦後のマタギ達や田舎の風習などの泥くさい部分や、熊の習性がよく描かれていた。
読みたいと思ったキッカケは、同一作者の作品『釣りキチ三平』の「阿仁の三四郎」の回に登場する三四郎は、『マタギ列伝』や『マタギ』の主人公がゲスト出演したものだと聞いたからです。読んでいくうちに、この『マタギ列伝』の世界観にもグイグイ引き込まれていきました!読むことができて良かったです。
最初はまたぎの話なんですが、途中ファンタジーになります。そのあと軌道修正されていくので折を見て続きを読んでいきたいです。
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野獣を狩る血生臭さと、田舎生活の土臭さと、異様な儀式やミステリー……作中に使われるマタギことばも相まって、まさに異世界に飛び込むような漫画です。凄腕マタギ「野イチゴ落とし」の三四郎が主な主人公になってストーリーが運ばれていきますが、その格好よさにしびれます。迫力ある絵もドラマの作り方も素晴らしいです。前半はまさにマタギたちの列伝で、色々な凄技を体得しているマタギが登場します。後半は三四郎がほぼ中心となり鷹を交えて新たな生活を始めるストーリーが展開されます。ハラハラの連続で続きが気になってどんどん読み進めてしまいました。惜しむらくは終わりかたですね……連載が突如ストップせざるを得なかったそうなのですが、続きが気になるところで終わっているので、物語がきちんと終わるまで読みたかったです。ただ別の出版社でシリーズを続けたそうなので、そちらをチェック出来たらと思います。