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絵が綺麗で話の内容も面白く、各キャラクターの個性も豊かで一気に全巻読みました。24巻に及ぶだけあり話のスケールも大きく難しいところもありますが、その分結末をわかったあとにもう一度読むとそういうことかと再確認する面白さもあります。割とグロテスクな描写が多いので苦手な方は避けた方がいいと思います。
何回読んでも何回読んでも涙が溢れて止まりません。出てくる登場人物が多いにも関わらず、一人ひとりが主人公として立っているような物語。複雑な関係性と捻り曲がった感情が、ようやく最後に一つになる時、最高のエンディングを迎えられたと思っています。いろんな人たちの様々な葛藤をうまくまとめて下さって、読む方としてもすっきり出来る終焉でした。最後の最後にまた巡り会えたオズとギルとアリスの3人に幸せな日々が訪れていますようにと願わずにはいられません。
儀式の途中で何者かに襲撃そこから少年と少女の壮絶な冒険が始まる。なんでアヴィスに落とされたのか、黒うさぎとはアリスモチーフの作品です
ストーリーが面白いけど、何度か読まないとちゃんと理解できないかな。
うーん、実はアニメを視聴して、漫画で読んでみた。面白かったけど、アニメのほうが面白かった。
昔読んでおり、懐かしさのあまり一気買いしました。何度も読み返してます。
めっちゃくちゃ素晴らしくて、読みながら止まらなくて最終話まで一気に買いました。泣きましたー!アニメでヴァニタスの手記を知り、現在発売されてる巻数まで買ってからこちらを読みましたが、最高でした。感情移入しすぎました。素敵な作品を知れて幸せです。
昔、友人に勧められたものの読む機会を逃していたところ、たまたま目についたので一気読みしました。不思議の国のアリスをモチーフに貴族とか秘密組織とか不老(寿命と引き換え)とか、禍罪の子(異端児)とか、アヴィス(深淵)とか、ホラーとかブロマンスとかロマンスとか……いろんな要素がてんこ盛りに盛り込まれています。中二病ぽいといえばそれまでですが、それとしても有り余る世界観の奥深さと読了感でした。残酷な描写(血塗れ、斬首、欠損等)も話の性質上と進行上、これでもか!とばかりにありますが、だんだん慣れてくるとあまり気にならなくなるかもしれません。過去の時系列は乱れまくっているため、ストーリーが進行する現在以外過去は飛び放題ですが読み進めるにあたって過去の理解と再構成が重要になってくると感じました。上の次元からの監視者が操作する世界の歴史=物語という発想が108人集める某ゲーム(TC)に似ているなとも思いましたがhistoryという語源には歴史も物語もあるので、あながち遠からずだと思いました。終盤にかけてこの物語から去っていく重要人物(オスカー、ブレイク、グレン、ジャック等)は、現在において過去を清算し、納得(気持ちはともかく)のできる舞台の去り方だったのではと思います。ヴィンセントの心を救えたのは、彼の世界にとって部外者だった【只の人間】エイダだったからこそだと感じました。主人公のオズとアリスが今度こそ一人の人間として、不在の間彼が残した世界を守り続けたギルバートと幸せを謳歌できるといいな、と思いました。「なんでもない日おめでとう」という言葉がとても深く、また物語を象徴する幸せの一言でした。
なかなかおもしろかった、続きが早く読みたい
久しぶりに見つけて、つい購入。2回目読み終えました。何回も読んでもおもしろかった!ギルがひたすら主人想いで可愛い!
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絵が綺麗で話の内容も面白く、各キャラクターの個性も豊かで一気に全巻読みました。24巻に及ぶだけあり話のスケールも大きく難しいところもありますが、その分結末をわかったあとにもう一度読むとそういうことかと再確認する面白さもあります。割とグロテスクな描写が多いので苦手な方は避けた方がいいと思います。