レビュー一覧

3巻まで読みましたが、もうエロがないのは理解しましたので期待しません。が、同じ内容でずーっと引っ張られるのはきついです。「お互いの負担になりたくない」というネタだけで3巻はまるまる終わってます。もうちょっと話をまとめて、先に進めて欲しかったです。とは言え、ふと挟まれる本当の父親の存在にしんみり泣けるシーンもありますし、子供は可愛いし、主人公はカッコ良くて眼福だし、あまり評価も下げたくなかったので、この星の数にしました。満足度としては☆2ぐらいかな…

うん？これってＢＬです……か？いきなりシングルファーザーになってしまった主人公は大変だけど子育て頑張るところはいじらしいしなっち先生もいいしなんといっても亮太君がかわいいっ。お話もほのぼのしててとっても良かったです。が、、、はたしてこれはＢＬなの？？（重要なことですので2回言いました）１巻となっているから次進展あるのかしら？？ＢＬ枠として考えると★は２つ半というところなのですが、進展あるのを期待（切望）して★５にしちゃいました（ほんとにお話は好きなのよっ）

この先生の別作品からぽち　っとして、すっかりはまってしまいました。うーむ、ツボ付きまくってます。他のみなさん書かれているようにエッチシーンどころかキス一つないけど、ＢＬにカテゴライズされちゃうんだ。何となく読者層狭めてしまいそうで、哀しい気分。すごくいい話なので、いろんな人に読んでもらいたいなあ。兄弟愛？親子愛？友情？家族愛？いろんな優しい気持ちがたくさん入ってて、すごく癒されました。うーんうちの息子も帰ってきたら　ぎゅう★　しよう。ああ続きが楽しみです！先生、一気にファンになりました！！

これ、ＢＬじゃなくて良いと思います。ってくらい、２巻になってもＢＬ色薄いです。お互い好意は見えてますが、恋愛感情かというとビミョーな感じです。なのでＢＬ作品という意味では評価☆。でも、作品としてはとっても暖かくて大好きです。ＢＬらしいものを求めている人には勧めませんが、そうでない方にはぜひ読んでみていただきたいです。

葉芝先生は私の理想のＢＬの原点だと思い出しました。私自身が結婚などを挟んで漫画から少し離れていたので、長い間専属で描いていた雑誌から飛び出して描かれているのを発見した時は驚きました。何年たっても可愛いくて綺麗でお洒落で恰好良くて私のツボから外れません。これは恋なのか？そうではないのか？と、ときめく間を行ったり来たりしながら、でもホッとできるネタを落としてくれます。このレビューを書いてる時点ではエロは全くありませんが、エロが無くても読ませてくれます。ＢＬのセオリーを抑えた強く求め惹かれあう恋愛漫画が読みたい人には向かないです。

タイトル通り子ども中心の話です。。。甘さ控えめというより、甘さなしです。1巻だからでしょうか？２巻でても買いません。

葉芝さん、以前はエッチ有のガチＢＬでしたが、最近はＢＬ要素の薄い作品を出されています。この作品も現時点ではＢＬとしては？？ですが、手をつないだり、抱きしめたり、とスキンシップではＢＬ要素あると思います。何だかんだ言って、井筒パパはなっちーのこと大好きですし、なっちーも同じです。まだまだ連載中なのですが、次第に甘くなっていく感じを匂わせていますよ。絵も綺麗だし、ストーリーも面白いと思うので、ありきたりに甘甘でないところが逆に新しくていいと思います。

まだ途中までしか読んでおらず、元々子供が出るものに弱いというのはありますが、もぅ～むちゃむちゃ面白い！幼い頃に別れた双子の弟が他界し、その息子を育てる事となり、その子が通う保育園の先生と出会い…っというお話。BLという括りにはなっていますが、BLという要素は薄い。そこを期待すると「これBLですか？」になるとは思いますが、そこを抜きにしても面白いと思う。一気に読んでいってしまいます。いや～ハマりました。続刊も買います！

面白かったです。登場人物がとても魅力的に感じました。でも確かにBLジャンルじゃなくてもよかったかもしれないですね。それでも、井筒とナッチーの関係はBLとしてでしか進展しないと思うと楽しみでしょうがない(笑)ほんわか癒され物語の中で、二人で映画を観てる中で井筒が「ハッピーエンドがいいんです。作り物の物語くらい」ってセリフが自分が作品を選ぶ基準と似てて余計好きになってしまったかも。自分はほのぼのしてる雰囲気が気持ちよくおすすめです。

読みごたえがあって面白かったです。そろそろ終わりかな？と上(ページバー)を見てもまだ半分位だったりして嬉しい誤算を感じつつ読みました。みなさん言われてるように所謂BLではないです。同性愛になってない範囲、同居愛？家族愛とか親子愛とか、あと少し兄弟愛もありますね。子供が出てくるとドタバタでそっちに引きずられる感じになりそうですけど、主人公の冷静さや動じない気質が凄く魅力的に描かれてます。年齢の割に落ち着きすぎかとも思うんですけど生い立ちを見ると何となく納得もします。内容としてはなっちが女性でも成立するというか、なっちが女性なら実際ありそうな話なんですけど、そうでないからこそのこういう人間関係が築かれているという感じで自然に男性が一緒にいるのが凄く良いです。そういうわけでBLぽく無いけど、この単行本を持ってたとしてごく普通の友人に貸せるかというとそうも言いきれないのでやっぱりBLなのかなー