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とても好きな作品でしたのでこれで終わりなのが本当に寂しいです。5巻がつまらないと言う感想の方もいらっしゃいますが、一つのドラマとしてこれまでの話の中に見え隠れした事々がきちんと回収されてストンと胸に落ちて読み応えがありました。蓉一の両親の事も最初から漠然と引っかかっていた事がきちんとストーリーの中に組み込まれて、それぞれの成長に繋がる結末になっていたのも良かったです。この二人は触れ合うとかちょっとした表情とか、凄くキュンとして画力で語る力も本当に魅力的な作品です。エロも丹念に二人らしい展開で、私的にそこまで濃いとは思いませんがそれはマイナス評価ではなくキャラの性質にも合っていてちゃんと色気はあります。4巻の雰囲気が目安になると思います。登場人物も全員魅力的ですし、それにしても吉富さん!これまで一巻一巻を本当に堪能しながらステップを重ねてこの5巻まで来たので、私は描き下ろしとオマケを含めればチケットは一回のランチ分と思えば、楽しんだ内容の質を考えれば許容範囲でした。オマケの方はそれぞれの巻の終わった後に限定版や小冊子に掲載された事があった様です。あ〜、それにしてもこの二人と周りの人達のこの先をもっともっと読みたい。終わってしまって残念!
高評価につられて読みましたが、キャラクターに魅力を感じなかったので、もう読み返すことはありません。
まず今の時点(2015/04/13)で書いておきたいことは、本編の最終ページ、モノローグが抜けています。詳しくは公式編集部ブログ等で確認できますが、その抜けによってタイトルでありストーリーの重要な核となっている「花は咲くか」の答え、主題が全く違ってきています。以下の感想は正式なモノローグ込みでのものです。人を好きになって、人に好かれて、自分も相手も周りも変わっていく。自分の今までの人生や生活や性格を振り返り、変えていく。色んな初めてを経験して、感じて、二人で積み重ねて成長していく。愛し合う人がいるからこそ、どんなこととも向き合えるし、乗り越えられる、前を向ける。そして未来をともに紡いでいく。恋愛って素敵だなぁとしみじみ感じる作品です。同性同士でなくても異性でも成り立つお話かと思いますが、ならば桜井さんの相手が女性だったら誰でもいいかというとそうじゃないし男性だったら誰でもいいかというとそうじゃない。だからこそ確かなのは、性別をとっぱらって人として、桜井さんにとって蓉一が、蓉一にとって桜井さんが、唯一無二ということです。男同士なのでBLですが、素敵な恋愛漫画だと思います。同時に、恋に苦しんだり将来に不安になったりこれからどう生きていくのか、何を生業とするのか悩む若者たちの成長物語でもあり。人生の岐路で様々な選択を選び重ねて生きてきたいい年した大人たちが、今一度自身の生き方を問うてそこからまた再スタートしていく物語でもあります。父と子の物語でもあります。すべてひっくるめて、描かれているのは登場人物それぞれのターニングポイント。面白いです。最初は不愛想で色々抱え込んでいて人との接し方がよく分かっていない19才の蓉一と、やり手の20代を経て仕事がお疲れ気味で何度も女性に逃げられてその理由をよく分かっていない37才の桜井さん。二人の花は咲くのか、じっくりと、でも一気に勢いよく何度も読み返している作品です。
作者さんも1巻の最後でかかれていますが、本当にゆっくりと話が進んで行きます。激しくエロスを求めている読者さんには物足りないかもです。人の心理、日常で私達も色々な思いが頭を駆け巡りますが、そういう事が漫画ながら上手く表現できているように思います。2巻では、サラリーマン桜井と大学生のヨウイチお互いが自分たちの気持ちに気がつき始めるというところ。余りに自然で私は話の展開が遅いとか、もどかしいとは全く思わず、このままゆっくりと進んで欲しいと思う作品です。
日高先生の「リスタート」が好きだったので、こちらも気になっていたのですが、サンプルを読んだ時に何となく地味な感じだったので(すみません)購入を躊躇していました。期限付き3チケットだったので、丁度いい機会とレンタルしたら、これが大当たりでした。BLは攻め受け両方が好みでないと嵌まれないのですが、この作品の二人はどストライク。蓉一はいかにも美大生っぽい若者で、綺麗なんだけどちゃんと男だし、桜井は仕事の出来る大人で、アラフォー世代ならではの格好良さがある。桜井の同性を好きになってしまった戸惑い、年齢差への葛藤。他人に無関心だった蓉一が、桜井に惹かれ、心を開いていく過程。それらが両者の視点から丁寧に描かれています。周りの登場人物も、いとこの竹生や菖太を含め、それぞれが魅力的。全員草花の名前が付いているのも素敵です。大人であるが故に蓉一の将来を考え踏み出せない桜井と、そんな桜井の気持ちが掴めず不安で仕方がない蓉一。竹生に嫉妬する蓉一の純粋な一途さは切なくて愛おしいです。どうしても続きが気になり、後日紙媒体で四巻全て購入した程の嵌まりよう。「花は咲くか」の虜です。
読めば読むだけハマっていきました。読まれる方の年齢にもよるかもですが1回読んだ感想と3回目に読み直した感想と私は違いました。もっとこの先が出ても買うだろうと思えるほど好きです!30後半以降の方が読むのにオススメかも。
高評価でいつかは見たいと思っていたところの1チケだったので手を出しましたが、なんでこんな評価高いの?第一印象クッソ生意気なガキ、のこのこ付いてく子供っぽい中年、主人公達に魅力無い。他にも、話に入り込む序章で大勢の端役やら人間関係やら盛り込まれても、読むのが面倒なだけ。念の為読み返すも飛ばしまくり。恋愛に発展しても、BLじゃないと駄目って話でもなさそう。一巻だけですが、1チケで良かったです。
4巻までじわじわと面白いなと思ってたのが、5巻セリフ多すぎ、蓉一の両親エピ長すぎ。全巻通しての評価になると★3つくらいになるなぁ。ここまでたくさん人を出して描きこんでいるのだから、蓉一と桜井の2人を周囲が温かく見守っていく…くらい描かないと、あれれ〜と拍子抜け。
面白いです。とてもゆっくりとしたお話の流れですが、2人の心の揺れなんかがじわじわ伝わってきて、物足りないと言う方もいらっしゃると思いますが、もどかしいけどそれがたまらないです。作者さまの作品は初めて読みましたが、絵もとても綺麗で、男性のスーツの感じとかワイシャツのしわ、手の感じがどストライクです。脇役たちもいい味出してて好きです。続きが楽しみです。
大人のBLです。若い子には良さが分かりづらいかも。熱いHシーンを求めている人には向きません。静かに心情が動いていくストーリーです。急な展開もないし、ドタバタなハプニングもありません。でもストーリーに引きずり込まれました。話も丁寧だし、絵も綺麗だし、登場人物も魅力的です。何度でも読み返したくなります。続きが気になる。けど、完結して欲しくない!ずっと読んでいたい!そんな気持ちにさせられる作品です
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とても好きな作品でしたのでこれで終わりなのが本当に寂しいです。5巻がつまらないと言う感想の方もいらっしゃいますが、一つのドラマとしてこれまでの話の中に見え隠れした事々がきちんと回収されてストンと胸に落ちて読み応えがありました。蓉一の両親の事も最初から漠然と引っかかっていた事がきちんとストーリーの中に組み込まれて、それぞれの成長に繋がる結末になっていたのも良かったです。この二人は触れ合うとかちょっとした表情とか、凄くキュンとして画力で語る力も本当に魅力的な作品です。エロも丹念に二人らしい展開で、私的にそこまで濃いとは思いませんがそれはマイナス評価ではなくキャラの性質にも合っていてちゃんと色気はあります。4巻の雰囲気が目安になると思います。登場人物も全員魅力的ですし、それにしても吉富さん!これまで一巻一巻を本当に堪能しながらステップを重ねてこの5巻まで来たので、私は描き下ろしとオマケを含めればチケットは一回のランチ分と思えば、楽しんだ内容の質を考えれば許容範囲でした。オマケの方はそれぞれの巻の終わった後に限定版や小冊子に掲載された事があった様です。あ〜、それにしてもこの二人と周りの人達のこの先をもっともっと読みたい。終わってしまって残念!