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ご存じ、持統天皇の誕生から最期までを描いた超大作。この物語が作者存命中に完結できたというのは素直に凄い(掲載誌休刊により、物語途中からは単行本描き下ろしで頑張ったとのこと。)。絵柄は女性向けだが、内容は序盤からシリアスかつハードな展開が最後まで続く。そのため、読む側は結構精神力えぐられる(汗)。それにしても、改めて見ると、主人公含め登場人物達の「近親婚」の多さに、正直驚く。「古代日本の皇族あるある」とはいえ、あれだけ「近親婚」が多いと、物語の中で「近親婚の弊害」がちらほら出始めているような気がしてならない。そしてこの「繰り返される近親婚の弊害」が、『天上の虹』の後の時代を扱った同作者の『長屋王残照記』『女帝の手記』でもろに出てくるというオチである(爆)。その点でも、読む時は相当の覚悟を持って読んでいただきたい。
有名な人物ばかりが登場するのに、詳しい関係性はすっかり忘れていて、歴史の勉強をしなおしている気分です。それでも、繰り返し丁寧に親子関係などの説明を入れてもらえているので、助かります。まだ読み途中ですが、一巻一巻をじっくり読み味わいながら楽しませてもらいたいと思います。
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ご存じ、持統天皇の誕生から最期までを描いた超大作。この物語が作者存命中に完結できたというのは素直に凄い(掲載誌休刊により、物語途中からは単行本描き下ろしで頑張ったとのこと。)。絵柄は女性向けだが、内容は序盤からシリアスかつハードな展開が最後まで続く。そのため、読む側は結構精神力えぐられる(汗)。それにしても、改めて見ると、主人公含め登場人物達の「近親婚」の多さに、正直驚く。「古代日本の皇族あるある」とはいえ、あれだけ「近親婚」が多いと、物語の中で「近親婚の弊害」がちらほら出始めているような気がしてならない。そしてこの「繰り返される近親婚の弊害」が、『天上の虹』の後の時代を扱った同作者の『長屋王残照記』『女帝の手記』でもろに出てくるというオチである(爆)。その点でも、読む時は相当の覚悟を持って読んでいただきたい。