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作者さま買いです。今回のお話は、前作「やぶさかではございません」のような普通の恋愛話ではありません。昔むかし、自分が植物や花だった時代に受けた恩(枯れそうなところを助けられたり、踏まれないように避けてくれたり…)を返すため、人間に転生してその人(対象者)に恩を返すために転生を続けるお話です。一文字も見落とさないようにじっくり読み進めるのをお勧めします。そしてなにより、絵柄がどストライクです。続きが楽しみです。
転生者とタイムトラベラー。最近ではよく目にする題材だけどちょっと他とは毛色が違う作品。過去作の雪と墨で描かれた設定を引き継ぎ、新たな登場人物たちが織り成す物語。1巻は一通り人間関係や設定が出揃ったところで終わっていると思うが、まだまだ何かそんな事?!あんな事?!が出てくる可能性も少なくない。雪と墨よリ相関図がややこしくなってる。かなり面白くなりそう。シンプルなハッピーエンドは難しそうな矢印だらけだけど、みんな幸せになってくれ漫画を描くMarita先生なので、どんな形でもキャラクター本人にとっていい結果に導いてくれるだろうとそこは信頼している。個人的には烏羽氏に幸せになっていただきたい!電子版はRentaさんだけ特典が付くので是非こちらで購入していただきたい。そして、紙版も各社特典が付くので早目にチェックして手に入れて欲しい。発売のタイミングでPOP-UPショップ(東京・大阪)も開催されてるのでグッズもゲットして欲しい。
亮くんがまいちゃんと出会い「今世ではもう宝くじは当たらないと思う」という感情のように、私も今世紀でこんなに好きな作家さんに出逢うことはないと思います!!全作品読んでいますが素晴らしい!!どの作品も心暖かく、愛おしくなるお話です。今作品も続きが待ち遠しいです…。白い花…。かすみ草出てくるのかな…。
設定がかなり変わっています。未だ1巻だけですが、運命に縛られているいる設定のためか優しい人達しか出てきていないので、優しい物語になるのだと思います。
元タイムトラベラー(強制的に毎年飛ばされる。原因不明)と転生者(お花から人間へ)という不思議な二人の物語。「雪と墨」のシリーズになるんだよね? 嬉しいです! 「雪と墨」では愛の物語となっていましたが、今回は果たして。幼少時の記憶を持たない、毎年、未来の無い一年を過ごすタイムトラベラー。年も取らずに何百回と飛ぶトラベラーもいるという。琥珀という青年は未来から飛んできて5年が過ぎた。え? ということはこの時代で命を終えるということ?ど、ど、ど、どうなってしまうの。転生者(元は植物で恩返しの為に人間へ転生し、植物の時に恩を受けた人を探している)の主人公菫。前向きな27歳の女性で琥珀と出会い彼を元気づけたいと心の底から感じる。が、しかし、菫を「対象者」とする幼馴染みがいたり、身近にもう一人、「菫を対象者」とする転生者がいたり、と第一巻から盛り沢山です。この先が気になりすぎて気になりすぎて、第二巻発売予定の2026年03月が待ち遠しいです!
あらすじに出てきた、転生者、の文字を見て、これは雪と墨のスピンオフきたーー!!と即購入しました。前作キャラは過去の話の1つでしかなく、今作は今作のキャラが登場しているので、前作読んでいなくても読めます。ただ、前作より設定が盛り沢山になっているので、話の内容をより深めたい方はぜひ。前置きが長くなりましたが、転生者の菫ちゃん、元気っ子て感じで可愛い。周りから隠されている秘密があるみたいでそれを導き出しながら、それぞれの物語を紡ぐ感じかなと思ったら普通に巻末で投下。むしろ、今後どう話が進んでいくのか楽しみになりました。次巻も楽しみにしています。
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作者さま買いです。今回のお話は、前作「やぶさかではございません」のような普通の恋愛話ではありません。昔むかし、自分が植物や花だった時代に受けた恩(枯れそうなところを助けられたり、踏まれないように避けてくれたり…)を返すため、人間に転生してその人(対象者)に恩を返すために転生を続けるお話です。一文字も見落とさないようにじっくり読み進めるのをお勧めします。そしてなにより、絵柄がどストライクです。続きが楽しみです。