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正直読んで後悔した作品は初めてかも・・・。私は途中までしか読みませんでした。今のところストーリーがダラダラで作者の独りよがりな内容で非常に疲れます。11巻まで読んでの感想です。ここまで読むと最終巻が気になり、後半すっとばしての最終巻を読み益々独りよがりな作品だと痛感しました。あのラストは無いでしょう?一人で生きて何が楽しいのか?あれで幸せになんて・・・多分人気があってだらだらと連載をしてしまったが為のラストな気がします。いや?どうなんだろ?あのおちは、自分さえ満足して幸せならOK!て感じの性格の人が描いたラストなのかな〜?それにしても釈然としない漫画でした。自分が!自分が!て人にお勧めかな。
10巻まで読んでいたので続きがみたくて購入しました。が、正直いって後悔しました(笑)新しい展開になどせずにそのまま結論へすすませればよいのに、と素人ながらおもってしまいました。下手に話を長引かせすぎている感が否めません。ぼかしすぎるといったところでしょうか。そして結末があまりにも(それまでのひっぱった意味からして)お粗末すぎてがっかりです。始祖の生い立ちにさかのぼるところあたり伝えたいところはわかるのですがいまひとつ魅力にかけます。もうすこしすっきりとまとめたストーリーならば殿堂入りできたかもしれないのに残念です。
この話大好き!かなめ 死なないで!
好きな少女漫画ベスト5には入る作品で、何度も繰り返し読んでいます。まず登場人物達の顔が綺麗で、すごく好み。そして吸血鬼が大好きな私にはドンピシャな設定とストーリー。今迄読んだ吸血鬼を題材にしている作品の中でも、個人的に一番好きです。学園が舞台ですが、徐々にシリアスな展開になっていき、後半はかなり切ない。結末は賛否両論ありますが、私はメリバな作品の方が読後も余韻が残って好きなので、この終わり方だからこそ心に残る作品になったのだろうなと思います。完全なハッピーエンドが好きな方や、枢推しの方には物足りない結末かもしれません。そもそもこちらのお話は恋愛模様をメインで楽しみたい方には向かない気もします。後に続くmemoriesの方がそこは楽しめます。人の世で、気が遠くなるくらい永い時間を、人ではない吸血鬼として生きる純血種達の苦悩や葛藤が一つのテーマなのかなと。吸血鬼を題材にした作品が好きで、余韻の残る深い作品が読みたい方にはとてもお勧めです。
登場人物全員がきれい 吸血鬼学園もので設定がすごく好き 最後が思っていた展開と違ったけど続編みて楽しんでます
ヴァンパイアや人間という枠を超えて、【慈悲を持って自分を生きる】という事を、改めて考えさせられる作品でした。切ない場面、やるせないシーンもあるのですが、同時に新たな始まり、光を垣間見れる作品なので、深い感動があると思います。
お話は重く切なく進んでいき、後半は泣きながら読みました。そして結末…。悲しすぎます。何回読み返してもやっぱり枢と優姫で幸せになってほしかったです。その姿が見たかったです。依砂也さんカムバーック!優姫を人間にして枢と幸せにしてー!と、本気で思いました。切なくて何度も泣きましたが、絵が綺麗でお話にもこんなに入り込めたのでこの評価です。素敵な作品です。
他の方のレビューをみて評価に差があるんだなぁと思いました。私としては受け入れられる物語でした。過去と現在の入り交じり具合が読みにくかったのですが読み返し読み返し理解していきました。読者のみなさんが気になっている最終回がレビューを読んでみると一理あるなと思いましたね、確かに優姫が死んでかなめが生き返ってもかなめは寂しいですよね。でも零と優姫の子とヴァンパイアの仲間が再生させる技術も開発していれば優姫の再生が可能なのでは?それと、ヴァンパイアに吸血されなければ覚醒することはないのでは?優姫の場合は零に吸血させたことと自分の抜け落ちている過去を知りたくなったことにより、徐々に覚醒していってますから。更様の部分のお話が入ってしまいややこしくなってまいましたねあそこがあるのと無いのとで読み込まれ度が違うと思いましたね(複雑ですが私は好きでした)続編があるみたいですが、そこまで読むことは出来ないので妄想で生き返らせ幸せに暮らしている事にしておきます。ヴァンパイアのお話が好きで、濃い内容をお求めの方にはおすすめできる物だと思いましたヴァンパイアが好きでもあっさりとした内容がお好きな方にはお勧めできませんね。楽しかったです。ありがとうございました。
絵も、物語も大好きです!一回読んだら、ドンドン読みたくなります!
懐かしくてまた読みたくなり購入しました。何回読んでも面白かったです。数年後に読み直してみるとまた違った感じ方になるのは新鮮でした。
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正直読んで後悔した作品は初めてかも・・・。私は途中までしか読みませんでした。今のところストーリーがダラダラで作者の独りよがりな内容で非常に疲れます。11巻まで読んでの感想です。ここまで読むと最終巻が気になり、後半すっとばしての最終巻を読み益々独りよがりな作品だと痛感しました。あのラストは無いでしょう?一人で生きて何が楽しいのか?あれで幸せになんて・・・多分人気があってだらだらと連載をしてしまったが為のラストな気がします。いや?どうなんだろ?あのおちは、自分さえ満足して幸せならOK!て感じの性格の人が描いたラストなのかな〜?それにしても釈然としない漫画でした。自分が!自分が!て人にお勧めかな。