レビュー一覧

魔法と子供の成長の物語。ハリーポッターなどが好きな人ならきっと楽しめるお話です。「コーセルテルの竜術士」、「コーセルテルの竜術士物語」と順に続いていますが、基本は一話読み切りなので、どちらから読んでも楽しめます。冬の精霊カシが、マシェルに術勝負を挑んだ後、いろいろあって友人になっていく経緯などは、時系列に読んだほうがわかりやすいですね。長い期間の連載なのに絵がほとんど変わらず安定しています。色んな登場人物に順番にスポットライトが当たり、それぞれがいい味を出していて好きな作品です。

たまたま読んだらなんとかわいい。かわいいは正義はまさにこの漫画のためにある言葉です。多少読みにくいけどそんなの関係ないくらい子竜に萌えます。

ほのぼの子竜と竜術師シリーズの第一弾です。読んでいるとほっこりします。それぞれの子竜の特徴もよく描かれています。この後にもシリーズ第二弾、第三弾と続きます。

ベビーシッターかしら？残念なのは子供の絵がもうちょっと可愛といい。

可愛い子竜達と子守り術士のほのぼのファンタジー、とっても癒されます。今となっては古い作品なのですが、古本屋さんへ行くと気になって読んでしまうということを繰り返し、昨今の新型ウィルス騒動のせいで古本屋での立ち読みが禁止されたのを機に電子書籍で全巻購入。相変わらず癒される作品なので、今の殺伐とした世相にピッタリかもしれません。子竜達可愛いですよ。（大事なことなので二回目）

シリーズで読むことおすすめです。とにかく幼竜達が可愛く癒されます。

絵柄が独特で癖が有り過ぎて非常読み辛いです。皆同じ様な顔をしているのに登場人物が多過ぎて区別が出来ません。

不思議な世界の出来事が、ほんわかした雰囲気のなかで繰り広げられる。凄い焔や台地を揺るがすドラゴン等は登場しないけれど、このほんわかした雰囲気がなんともいえない(いい味)を出しています。子龍達の成長が楽しみです。

安定した安らぎを得られる作品。シリーズとしては1作目かな。このタイトルではまだややゆらぎが見えるが、それもキャラ達の若さなのかも。シリーズを追うごとに世界観やメッセージ性が安定してゆくので、このタイトル時点の青さはまた別視点で読むと面白いのかも。

ごめんなさい。ほのぼの過ぎて私向きではありませんでした。