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何なんでしょうか。うまく言語化できないのですが、楽しく読んでます。この勢いのまま突走って欲しいです。
まだ序盤でテンポも良く、昨晩はお楽しみでしたね的な内容に一切のハズレなし!……と思う。たぶん。
頭空っぽにして楽しんで読めます。スタイル爆発してる美人ママしか居ないのか?って思いますが。ゲームを嗜まないのですが、攻略対象以外が自分の好みにヒットするのはよくあるでしょう。実際漫画とかで似たような設定は多くありますし。私の最推しはローザママです。
或る種のゲーム内で見捨てられていく、やや年齢層高めなサブのヒロイン達を助けたいとする、やや高年齢な女性を主に性の対象とするゲーマーが、たまたまゲーム内の悪役の貴族として入った場合にどう助け、どうハーレムを築くか、という作品。1巻ではまだ対象となる女性は少ないが、ハーレム性交を将来的には思わせる描写がある作品となっている。熟女、という程ではないが、基本的には熟女ものに分類される。特徴として、客観と主観の区別ができていないシーンが見受けられる。こういうタイプのファン、と説明しながら、主に俺、というように、客観的に見せたふりをしながら実際には徹底的に(ゲーム内の価値観としては特殊な性癖に基づいた)主観的な満足に基づいて動くため、周りからすれば違和感でしか無い存在・行動をしていく。基本的には既存のストーリーに抗おうとするため、そのうちシステムの強制発動などに苦しめられながらもどうするかを主人公たちは考えることになる。ここで「ママヒロイン」たちとされるメンバーは予定では全員お亡くなりになるため、そうならないためには、ということを目指すことになる。こういう「ゲームのストーリーに抗って」という作品は幾つかあるが、助けたいヒロインの年齢層がメインのヒロインの年齢層と大きく異なるというのはなかなか無いように思う。なお、主人公には前世側のキャラと実際のこのゲーム内のキャラと2つあるため、基本的には映像化するなら別人が演じた方が良いレベルではある。
他作品でもママ関係のがありますが、似ているようで違ってどちらも楽しめます。どのママも可愛い。
人妻や未亡人をママと呼ぶ。ゲームでメモを取るのは負けた気がする。など、言葉のチョイスが刺さるのよ。
叡智なゲームの悪役に転生して、脇役キャラのママヒロインを手篭めにしていく話です。ふしだらな母がたくさん出てきます。嘘…旦那の2倍より8cm短くその差は5cmもあるっ…!みたいな展開もあります。良いことですね。あと主人公がしょっちゅうデフォルメされてなんかちいさくてかわいいやつみたいになります。中身は熟れた果実にしか目がいかない生粋の変態なのにね。
作画は好みが分かれますが、ママたちとチビデフォルメされた主人公は可愛いです。というか「ママ」に作画努力みなぎってて、ママが登場しないorママ不在の主人公がやや作画レベル下がってる?と錯覚します。ママキャラという禁断背徳増し増しなシナリオな凄く楽しめる作品です!
他所で読んでてママヒロイン達も主人公も良かったので、一巻買ってみました。男性向けのエロハーレム物語なのでしょうが、ママ世代好みの主人公は一貫して異端扱いなので読んでて不快感が無かったです。自分と同世代(中身はアラサー男)の少女達と交流する少年達を「ロリコン」呼ばわりしている主人公の、ただひたすら己を鍛え上げてママ達を救済していく姿勢は清々しく、かっこいい。動機は果てしなく邪ですが、相棒のペナがしっかりとその異常性、変態性に適度にツッコミを入れてくれてるので助かってます。ここで主人公age要素が始まると一気につまらなくなるところ、この話はそこら辺が上手い。主人公が時折ちびキャラになって甘えモードになったりしても、「うわぁ…」という顔をするペナをしっかり描いてくれているので、読んでるこちらも遠慮なく「うわぁ…」と引けます。ネタと本気とエロとギャグと、とにかく色んな要素が絶妙なバランスで成り立っていてすごい。最後に、絵に関してはちょーっと硬くて、顔の描き方があまり好みじゃありませんでした。ママヒロイン達も軒並み巨乳ですが、私目線ではあまりエロさは感じないかな。この内容とキャラデザでひたすら下品になりそうなところをなぜかそこまで落ちずにスンっと持ち堪えていて、不思議で面白い作品でした。
こういった脇のママキャラにスポットを当てた作品があっても良いと思ってたところズバリで楽しめました。今後もいろんなママキャラの話を楽しみにしています。
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何なんでしょうか。うまく言語化できないのですが、楽しく読んでます。この勢いのまま突走って欲しいです。