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男子高校生たちの和やかな日常からストーリーは始まるが、その根底にあるテーマに機能性(部分的)逆行性健忘症候群という稀で、原因も治療法も確立されていない難病を抱えた人々の生き様が描かれている。逆行性健忘症とは、本人が経験して、覚えているはずの出来事を思い出せない状態を言う。小学生の頃からその病気を発症している黒川星輝に、同名の病気を発症して自死してしまった母を持つ望月ショウが寄り添って支える。ホシ(黒川)の家族は、描かれない。砂糖と塩先生は説明を省き、忘れな草のしおりやホシが綴る毎日の日記帳など小道具で表す。最終章で二人は大学生になって、やはり支え合って、暮らしている様だ。未来がどうあれ二人でいれば。
設定的に完全なハッピーエンドにはならないんだろうな、とは思ったんですが思った以上に救いがなく感じてしまいました。私が攻めくんの立場なら耐えきれないと思ってしまいました。レンタルがあったらそっちでよかったな。(あくまでもハッピーエンドが大好き人間の感想です)これからの優しい二人の未来に革新的な何かが起きてハッピーエンドに繋がっていくことを願います。
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男子高校生たちの和やかな日常からストーリーは始まるが、その根底にあるテーマに機能性(部分的)逆行性健忘症候群という稀で、原因も治療法も確立されていない難病を抱えた人々の生き様が描かれている。逆行性健忘症とは、本人が経験して、覚えているはずの出来事を思い出せない状態を言う。小学生の頃からその病気を発症している黒川星輝に、同名の病気を発症して自死してしまった母を持つ望月ショウが寄り添って支える。ホシ(黒川)の家族は、描かれない。砂糖と塩先生は説明を省き、忘れな草のしおりやホシが綴る毎日の日記帳など小道具で表す。最終章で二人は大学生になって、やはり支え合って、暮らしている様だ。未来がどうあれ二人でいれば。