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長い時間、複数ある事件やトラブル、その首謀者。回収し切れていない感じがします。主人公の物語を終えることはできていて、生きる意味や伴侶からの愛を手にできました。そこは完結しています。ですが。もっと単純明快なお話であったら、すっきりしたのでしょうけど、不消化なまま終わっていますね。傲慢な王家の人々、呆気ない最期の公爵、災いの元凶たる王太子と王太子妃。真の元凶は、誰でどこにあったのか、複雑な設定でもやもやします。
話的には悪くはないと思いますが……こういう系って結局主人公には昔からの想い人が〜そしてその人も主人公を想ってて〜みたいなのが多い感じなのは(私の好みからは外れますが)多少しょうがないかなという面があるのですが、今回のは特に突然出てきたのでそこがちょっと引っかかります。エピソードみたいなのもあまりなかったと思うので感情移入し辛いというか心情理解し辛いというか。あとざまぁ展開といえばざまぁ展開なんでしょうが、もうちょっと違う感じが良かったなと思いました。
楽しく読みました。王妃や侯爵のことをもっと掘り下げて書いてほしいと思いました。
このお話の主人公はミジューム王家の人々ですね。愚かな国王と王妃、そしてその息子。彼らがただただ間違った選択をし続けて自滅していく物語です。お話としては面白く楽しく読ませていただきましたが、もう少しヒロインが能動的に活躍するのが見たかったかも。側妃のお仕事は終了ですってタイトルなのにひたすら王家のやらかしの尻拭いしていくと言う(笑)。ヒーローもなんか唐突に登場してきて最後の方でとってつけたようにちょこっと見せ場があったくらいで。本筋には全く関係なく脇役感が否めませんでした。
この作者様らしくしっかりした設定を下敷にした丁寧で長い政権崩壊ざまぁを長く楽しめます。設定が生かしきれておらず筋が複雑になり過ぎなのと、わがままで無能な恋敵がいつもの無個性なのは欠点でしょうか。
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長い時間、複数ある事件やトラブル、その首謀者。回収し切れていない感じがします。主人公の物語を終えることはできていて、生きる意味や伴侶からの愛を手にできました。そこは完結しています。ですが。もっと単純明快なお話であったら、すっきりしたのでしょうけど、不消化なまま終わっていますね。傲慢な王家の人々、呆気ない最期の公爵、災いの元凶たる王太子と王太子妃。真の元凶は、誰でどこにあったのか、複雑な設定でもやもやします。